師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

なにができるだろう どんな役に立てるだろう

2008年04月21日 | 天意の実践

冊子と一緒に師匠の名刺も送っていて、もう在庫がなくなったので
新たに印刷をしています。

それで、一緒に私、臣の名刺を今、作り直しています。

私たちがしていることをわかりやすく表現するには、
どう言えばわかるだろうかを改めて考えていました。
そして、
「私がしていることは、師匠の言う
『幸せで在ること』
の気づきへのお手伝いだ」
と、再認識しました。

手法がカウンセリングだったり、
姓名や土地建物の鑑定、お祓いやご祈願。
神柱の設置や施術ではあるけれど、
本質はこれなのだな、
と感じました。
本質を究めていけば、あとは周囲が整えてくれることも、
教えられました。
『幸せで在ること』
に気づいてもらえるよう、これからも整えのお手伝いを続けて行きます。

タイトルの『なにができるだろう どんな役に立てるだろう』は
師匠の蔵書ウェイン・ダイアー博士の本の中の一文から。
物事がうまくいく魔法の言葉のひとつです。
フィルターレベルが上がれば上がるほど、この言葉の深さを感じます。

 

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西寒多神社のしらふじ

2008年04月21日 | 神社紀行

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以前、紹介した師匠宅の近くにある西寒多神社は、『ふじ祭り』で有名です。5月3日から6日までの期間、お神楽などが奉納されます。

今回は少し早い、藤の花見です。祭りのときに賑わう藤棚の少し奥に、しらふじの藤棚がありました。満開でとてもよい香りがします。

080417_153101

撮影したのが先週なので、もう、盛りを終わったかもしれませんが、この時期、私が師匠の周りで感じる、ジャスミンの香りにとてもよく似ていました。

本番待ちの紫色の藤はまだ、堅い蕾を稲穂のように垂らしていました。お祭りの期間は、人出が増えて、賑やかになるのでしょうね。

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