そういえば、『願望祈願』の時に渡している『御和幣』は、
その思いを忘れないため。その思いを意識して、常に
思い出すために考えていたらできたものです。
叶えたい願い。思い。などの念を入れて、願いに合った色霊
に基づいた色石を組み合わせて作っています。
依頼をもらって、お客さんが願望を紙に書くのですが、願望を
書き上げた頃、師匠は御和幣を作ります。できあがると、
師匠に知らせなくても、降ってくるそうです。石の色の種類。
合わせる数。すべては神さまから教えてもらって。
聞かなくても、思いが入っているから、師匠は神さまに通じる
んですねえ。意味のある色霊(いろだま)。意味の合う数霊(かずだま)
それらはすべてが『幸せで在る』を意識して作られてます。
『幸せ意識』していけば、幸せはいつも在るんですね。
写真は師匠の御和幣です。色霊三色で作っています。