師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

ことばとこころはつながっている

2008年11月08日 | 天意の実践

思いから、ことばを発して、

思いから、行動をおこす

およそ、こころの思いというものは、あなたたちの中で

つながり、からまりあい、あなたを創り上げている

思いはひとつ こころはひとつ

けれども、そのひとつのものを あなたたちは、わざわざ

引き裂いて、分けようとして、思いもよらないこと

つまりは 望まないことをも創り上げる

思いはひとつだ

あなたの在るべき姿は ひとつだ

ならば ことばはひとつだけ 

感じるこころは ひとつだけだ

      

望まないことは口にしない。これは、古い教えの忌み言葉に

通じます。

忌み言葉。忌むべきことばの姿を代えてあげて、

イノチをあたえて使うのです。

私たちのカウンセリングが繋がっているのは、意味があります。

ひとの『ことば癖』『考え癖』を見つけて、こころの薬としての

ことばの処方箋を出せていけたら、と思っています。

『幸せで在る』誰もがそう、望んでいるのではないでしょうか。

師匠が初期の頃に抱いた思い。『幸せ』を感じているひとが

増えれば、もっと、自分もまわりも『幸せ』を感じられるはず。

そんな、素朴な思いが今の師匠を創っています。

広がっていけば、世界は変わります。

そう信じ、願っています。

先日、師匠の祈りに「愛し子よ。」と語りかけられた方は

キリスト意識だったそうです。無私の愛を感じながら、

祈りの中に在ることを、ひたすら感謝したそうです。

一日、一日自分を創ってることを少し、感じてみませんか。

    

臣がお送りしました。

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