師匠は、新ものがスキ。
私はタバコが好き。この一見、なんの変哲もないことが、
がちあっちゃいました。
つまりですね。
私はタバコは吸うけれども、タスポは持っていません。
コンビニエンスストアのありあり(お酒・タバコあります)で、
買えますから。で、移動中に、タバコを買うため、コンビニを
目指していたら、道路側に、看板を師匠が発見しました。
「カード(タスポ)がなくても、タバコが買える。」
師匠「自販機じゃなくて、手売り?おばあちゃんがいるとか。(笑)」
私 「そんなわけないでしょ。(笑)」
師匠「じゃあ、顔認証システムの自販機?」
私 「大分にも、できたってことかな。」
で、新し物好きの師匠が買いに行きました。
・・・・・・・・・・。すぐ、戻ってきました。
師匠「買えませ~~~ん。(^_^;)2回したけれど、だめでしたあ。」
私 「まさかあ!!」それで、結局、私が買いに行きました。
このあと、また性懲りもなく買いに行ったのですが、だめでした。(笑)
師匠「私ね、高校生の時は、小学生に間違われて、短大の時は、
中学生に間違われてさ。27、8歳の時は、家(事務所)に来た
ひと(お客さん)から、高校生に間違われたんよ。」
私 「・・・・・・。師匠は小さいからですね。でも、どっちかいうと、
顔認証のミラーに背が届かなくって、見えなかっただけじゃあ
ないですか。(笑)」
手紙をもらったことがある人は見たことがあると思いますが、
師匠が似顔絵書いてるでしょ。あれ、ほんとに似ているんですよ。(笑)
丸顔。めがね。まあ、確かに、顔のバランスは子供ですよね。
師匠「いいよなあ、キミは、顔が長いから、大人顔のバランスでさあ。」
私 「いや、そういうことじゃあないでしょ。」
顔認証システムは、顔のしわなど、与えられた20項目で認証する
はずなのですが、師匠には意味をなさなかったのか、それとも、
やっぱり、映らなかったのか・・・。
こうしてまた、師匠の伝説がはじまったのであったー。(違)
まっ、背が届かなかった(笑)、って、ことで、私たちは帰りました。(笑)
師匠「タバコ、減らせよっていう、私のササヤカナ抵抗かもね。(笑)」