師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

私にとっての今時分の風物詩といえば

2008年11月21日 | 花・華・お花。植物さんのお話

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『ぽっぽ』です。

この呼び方は、私の地元だけかもしれません。

師匠「あけびとちゃうの?」

私  「あけびとは違いますよ。似てますけれどね。」

師匠「私、中学校の頃は、山奥に住んでいたけど、

    あけびは見なかったな。柿をよく、もらっていたよ。

    今だったら考えられないことかもしれないけれど、

    近所の柿は盗らないって、先生から言われてたりしたな。(笑)」

私  「おやつなんていう感覚じゃなくて、食べていましたからね。」

師匠「冬休みになったら、寒い中、友達が胡桃の木に登って、

   実を落としてくれたなあ。下で私は拾って、トンカチで

   叩いて、中の実を取り出してもらってた。」

私 「師匠の家の柿も、そろそろですか?」

師匠「そろそろですねえ。」←本人的には、杉下右京の真似(笑)

私 「似てねぇーーーーーーーーー(笑)」

コメント (2)
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