この呼び方は、私の地元だけかもしれません。
師匠「あけびとちゃうの?」
私 「あけびとは違いますよ。似てますけれどね。」
師匠「私、中学校の頃は、山奥に住んでいたけど、
あけびは見なかったな。柿をよく、もらっていたよ。
今だったら考えられないことかもしれないけれど、
近所の柿は盗らないって、先生から言われてたりしたな。(笑)」
私 「おやつなんていう感覚じゃなくて、食べていましたからね。」
師匠「冬休みになったら、寒い中、友達が胡桃の木に登って、
実を落としてくれたなあ。下で私は拾って、トンカチで
叩いて、中の実を取り出してもらってた。」
私 「師匠の家の柿も、そろそろですか?」
師匠「そろそろですねえ。」←本人的には、杉下右京の真似(笑)
私 「似てねぇーーーーーーーーー(笑)」