師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

ひとの魂 神の魂

2009年02月01日 | 天意の実践

師匠 「つまりね、Hさんから以前言われていた、

    あうらさんは、ひとへの奉仕ではなく、神の仕事をしなさい

    というのは、ひとの形をしているけれども、神の魂を持つ

    ものたちがいて、その魂の覚醒(めざめ)へ導くことが、

    私のもともとの『神の仕事』なのだ、と、ここんとこ縁を

    いただいた方たちとの交流で感じたんだ。  

    飛んじゃったメッセージと一緒に、誰に伝えるのかっていう

    伝える対象についてもあった。

    ことばにするのは難しいけれど、感覚的には、神人(仁)への

    お伝えみたいなものだった。」

私  「師匠の能力はひとへ使うための能力ではない。その程度の

          ものじゃない。神の能力であり、神のために使われる能力って

          ことは、そういうことだったんですね。」

師匠 「つながっているのは、フィルターレベルにおいて、ひとではなく

    神のフィルターレベルで、人形(じんけい)という魂の器(うつ

    わ)を選んだものたち。

    だから、辛いことも経験してて、それの真っ只中にいる場合も

    ある。けれども、本来の魂のフィルターレベルへ覚醒すれば、

    魂は『楽しい』でいられる。

    この数ヶ月の間にメールをいただいて出会った魂の能力は

    さまざまだったけれど、すばらしい力を本来秘めて、ひっそり

    と、ひとの中で生きてきたんだ。

    だから、ひとの中では気づかず、時に、苦しむこともある。

    その魂たちの本来の目覚めへと導くことが、お役目なんだ。

    特に、この前させていただいたお仕事の充実感は、今まで

    とは全然違っていた。

    そうしたら、わかるひとにはわかるようで、神さま

    がそのひとについているように見えたんだと思う。

    神である魂の実際は、もっと、深遠で思慮深い。

    それは、おいおいその魂が気づくと思う。」

私  「やっと、つながった感じですね。」

師匠 「うん。でもね、とってもすっきりだよ。

    自分で気づくことが大事なんだけれど、その方法に導かれ

    なければ、気づかない。

    自分もそうだったけれど、ひとであることにかんじがらめに

    なって正しく自分を発揮できてなかった。

    それがわかった今は、かなり楽。

    だからこそ、神の魂なのに、ひとでいることに葛藤している

    魂を導くことの大切さを感じているよ。」

私  「実践者として、目覚めるっていうのは、本来の神の魂である

    自分に目覚めることだったんですね。」

コメント
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