師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

大統一理論へー

2009年02月17日 | 天意の実践

下に行ってしまった(笑)記事『それぞれに それぞれの』

に書いてました。『師匠からの課題図書』の書名が抜けていた

ので、今回のネタにします。(苦笑)

Photo_4

桜井邦朋 著  『なぜ宇宙は人類をつくったのか』 祥伝社刊 

サブタイトル「最先端の現代物理学が解明した『宇宙の意志』」

     

最初は、なぜにぃ物理学?

師匠、自分はほとんど文系のアタマじゃないすかっ。

と思いましたが、今、渡されている本(既に次の本が・汗)と併せて

考えると、よくわかりました。

ちょっと、かけはなれているように感じる物理学ですが、学問の世界

も、神の介入は切っても切れない関係にあります。

最初は簡単な科学から派生した物理学は、この地球内で起こって

いること(相対性理論)を解明し、

やがて拡大した世界の宇宙の誕生にたどり着き、

今度は物質の最初の一瞬の発見へと還って行きます。

理学博士の著者は現代物理学の発展から、宇宙の誕生について

神について、今という時代についての考察をしています。

どこにでも神はいる。その存在を感じざるおえないのですね。

師匠「掘ったら、ホーキング(宇宙物理学)も出てくると思うよ。

    これも読むかい?」

い・・・え、いいです。まだ、読んでいるのがありますから。

コメント (2)
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