感覚的なお話です。
師匠の周りで、甘い花の香りがしています。
師匠が言うには
愛することを体験して、愛されることを体験しているけれど、
無条件で愛されていることを、体感することの方が、
大事だと。
人を愛したり、人から愛されたりしても、今までの先入観、
体験、常識、いろいろなものの結果として、体験している。
神の愛は無条件で、もっと感覚的。
純化されて、えもいえぬ感覚に包まれる。
透明な光が自分を包んでいる。
どれも、体感してわかることですが、わかるという、感覚も、
すべてを削ぎ落として、つかめるもの。
その結果、神の愛を実感する。
包まれていると言われているのなら、あの甘い香りも
わかります。