いただいたご依頼を応えるのと同時に、降神は続いている。
それぞれが、断片的ではあるが、そのものズバリを伝えていただく。
いただいた詞の本質を感じることこそが、瞑想にも、日々の中にも
活かされていることを、体感する。
突然、降神状態の師匠がつぶやいた。
『完全ではないのだ。』
の詞は、そのあとに続く依頼に呼応していた。
誰を表わし、誰に、誰の何を伝えようとしているのかは、この本質を
感じられると、おのずと浮かびあがる。
説明をすると、その純度が曇る。
これを感じていただきたい。
今へとつながる。未来へと通じるこの詞を。