師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

春の足音

2013年04月07日 | 天意の実践

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山を染めていた桜色が終わったかと思っていたら、

藤色に染まり始めた。  

近くの西寒多神社へ出かけて、紫より先に咲くしろふじさんへ

ごあいさつー

神社の管理をされている方が、

「今年は桜が早かったら、藤も早いですよ。この次晴れたら、

一気に満開になりそうです。」

と、話された。

5月の連休にあるふじ祭りの頃には、終わっているかもしれない。

とのこと。

暦という限定された存在だけに頼って動くのではなく、

自然に添う、ある種のりしろのついた生き方もあると思う。

コメント (2)
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