過去に思いをはせれば、届かず、
未来をおもんばかれは叶わず
えてして今に生きるにはあらず
なにゆえにとどまらず
生きていくうえで ひとは悩みます。苦しみます。
そのほとんどは過去に起きたことで、後悔というものであったり
未来のまだおきてもいないことへの漠然とした不安です。
そのどれもがどうしようもなく増殖し、時には世界の果てまでも広がり、
増殖し汚染し続けます。
けれども、そのどれもが『今』にありません。
不安にさいなまれる人は『今』に生きていないのです。
過去を悔いてもしょうがない。
未来を憂いても仕方がない。
今だけをこつこつ進む人だけに光があるのです。
《続きます。》
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣