師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

どんどん、伸びろ~

2006年06月05日 | 花・華・お花。植物さんのお話

簡易神柱の檜さんが、根を出した~

どんどん、伸びろ~

前に、私の部屋に設置している簡易神柱にしている檜の枝を

挿している容器の水の中で、落ちた種が、芽を出した話を

掲載しましたが今度は、根です。

どんどん、伸びろ~

(。。;)びっくりしたなあ~(汗)

これまで、水に挿して榊さん、ベンジャミンさんが根を出しましたが、

檜さんまで出るとは。

育ちますように。

 

(-∧-)感謝 天ト占

字句修正しました。

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育ちました

2006年06月04日 | 花・華・お花。植物さんのお話

育ちました

父の事務所のわきにひっそりと育っている額紫陽花が咲きました。

梅雨の時期は洋服に悩みますね。寒かったり、暑かったり。

足の筋肉が少ない母は蓄熱が難しく、入院中の父も今ではスリムになって寒がりです。

もともと、父は寒がりの暑がりでしたけどね。

私は〇いので、暑がりです。(苦笑)

暑くなるまでのしばらくのあいだは、病院に預けている衣装ケース内の父の衣がえが

続きます。 少しずつ入れ替えていきます。

でも、夏がすぐそこまで来ているのを花達が教えてくれているのですね。

 今年の夏はどんな夏になるのでしょうね。

 

(-∧-)感謝 天卜占

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好きなことをしていたら

2006年06月02日 | のさっちょる

大分のコピーライター吉田 寛さんの「しんけんすき」というブログ

に「好きなことをしていたら、休みなしでも・・・」という、話が掲載されていました。

思わず、「うん、うん。」と、うなづいてしまいました。

今は、自宅を事務所がわりにしていますが、きもののお店をオープンして、

数年間は、ほとんどお休みを取りませんでした。お正月は年賀状を取りに店に出て、

神さまにもごあいさつをしていましたし、

県外の展示会から帰ったら、注文分の発送の手配やら、メーカーへの連絡。

きものの仕事のあいまに、占いやら、カウンセリングと、その勉強に準備。

定休日はありません。

さすがにしんどくなってきたのは、母の医大入院以降からですね。

父と交代で洗濯物を取りに行ったり、服用するステロイド薬の関係で大量に水を

飲まなければならず、お客さまから教えていただいた体に良い水と聞いた場所へ

水を汲みに行き、また、それを医大に運ぶ。父の身の回りの世話までは

(特に食事の準備)なかなか、手が回らず。洗濯をして、掃除をしてがやっと。

退院後もその生活が続き、落ち着きかけると、今度は父の入院、手術。

一度、店を閉めようっということになり、家にいるようになったら、

風邪で寝込むことがしばしばに。疲れもあったのでしょうが、好きなことに、

熱中できない自分に苛立ちを覚えていたのでしょう。

その上、母の病気の関係で母には風邪をひかせられない。(苦笑)

だいぶ体も落ち着いてきたので、ぼつぼつと、研究会のお仕事も再開の運び

となりました。

なんだかうきうき、わくわくします。

そろそろ、ごあいさつに伺いたい、「伊勢」「出雲」「宗像」「浅間」への

計画も日時は決まってはいませんが、楽しみです。

好きなことをしていると、楽しくなって、きついとか、休みたいとか、

あまり考えなくなります。それは、仕事に限らず、誰もが、あることですね。

芝居をしていた頃も、仕事が休みの日は全て、練習の日々でしたから、

元気でした。(笑)寝込むことが増えた頃はよくできたもので、芝居を辞めていた

時期でしたね。

限定したり、自分を狭く規定したりせず、少し優しくおおめに自分を扱ってあげてください。

今、自分がやっていることが必ずしも、好きな仕事、好きなことがらではないかもしれません。

でもね、一生懸命やっている自分を

「えらいな、すごいな。こんなことも、できてるよ。」

と、仕事を一つこなすたびに褒めてみてください。

そうやって、自分を好きになる作業を積み重ねて、体験してみてください。

きっと、新しい自分を発見するでしょう。

好きでないものは、まず手放す。好きでないことにこだわらない。

古い自分を手放して、初めて新しい自分を手に入れることができます。

自分を好きでいられたら、神さまがもっと好きになれるよう、

あなたの内なる神を応援にいらしてくださいます。

大分弁の「のさっちょる」ことになれます。

好きなことがわからなかったら、好きなこと探しからでもはじめてみてください。

わくわくするような自分探検に出かけてみましょう。

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように

感謝  天卜占

加筆、修正しました。

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今日は朔日。一日です。

2006年06月01日 | 天意の実践

再開の宣言を掲載しましたら、励ましや待ってましたのメールをいただきました。

メールを下さった方々、本当にありがとうございました。

「プロフィール」に私どものカウンセリング内容のメニューを掲載しました。

ご興味の或る方は「プロフィール」からはいって、お読みくださいませ。

 

 

ここ数日、あちこちにとっちらかっているメニューを改めて見直してました。

すると、気が付いたのですが、ほとんどがきっかけはお客様のリクエストで、

始めたものばかり。

或る意味すごいかも。。。

きっと、お客様の中の神さまのネットワークが、私たちの神さまと話し合って、

「これしとくといいよ。」

「これは喜ばれるよ。」

と、私たちに教えてくれていたのですね。

そう、思うと、とっても、ありがたいことだな~と、つくづく感じました。

ほぼ、一夜漬けのこともしばしばありました。瞑想していたり、

臣さんと、やり方はどうするの?と、話していると、これまた、

するするっと、

「こうしなさい。」

「これの時は、○○を使って」

とか、ふってきます。

古神道のことを教えてくださったS先生のさらに上のN先生の方法が

この方法だそうです。

思うに、日常生活にもそれはたびたびおこっています。

内なる神は常に教えてくれています。

それを感じる能力を

「素直」

と、読んでいるのかもしれませんね。

ご祈願とは、こだわりを手放し、神さまにゆだねることなのです。

するすると物事が動き始めると、自分の中で、内なる神ははっきりと、

聞こえるように教えてくれていることに気がつきます。

私たちの話を聞いて、さっそく神柱を設置したご婦人は、その日のうちに、

思いがけないことが起きました。

ずっと、疎遠だった近所に住む弟さんが、初めて、

「姉さん、おすそ分け。」

と、持ってみえたそうです。

そのご婦人は、「ありがたいな~」と、感激していましたら、次々と、

頭を悩ましていたことが、するすると解決していったのだそうです。

今では、頭にくることもなくなり、迷いも減り、穏やかな日々を過ごしています。

迷ったり、悩んだりする人たちが少しでも減って、「幸せでいる」こと

が当たり前な日常が続きますように。

そして、

あなたの日々が光に満ちたものでありますように

感謝 天卜占と臣

 

 

 

加筆 修正しました。

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