連休に入る前に、宇佐八幡へ月初めのお参りを繰り上げて
行ってきた。
4月1日の時も行事が執り行われていたが、今回は、
「宇佐神宮御本殿特別拝観」ということで、お祓いを受けて、
近くからお参りをした。
ところでこの中にも、摂社があるのだが、そのひとつに
『北辰社』があった。
北辰さまといえば、過去記事にも書いたが、この御神域を
清浄に保たれるよう守護されていて、師匠へも親しく声を
かけられている龍神さまである。
ときには、その龍体をお山へ巻きつけておられるのだとか
師匠から聞いていたのだが、こうして、実際にお祭りがされ、
このお社の説明を読むと、古い信仰として、残されている
もののようで、現実に形があることを知り、
師匠の特異性を改めて認識した。
下は、以前、撮影したもの。
このように保たれて、私たちがお参りできるのも、
北辰さまのおかげである。