師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

宇佐八幡におわす守護の龍神

2010年05月08日 | 神社紀行

連休に入る前に、宇佐八幡へ月初めのお参りを繰り上げて

行ってきた。

4月1日の時も行事が執り行われていたが、今回は、

2010_0504_144428cimg0003

「宇佐神宮御本殿特別拝観」ということで、お祓いを受けて、

近くからお参りをした。

ところでこの中にも、摂社があるのだが、そのひとつに

『北辰社』があった。

北辰さまといえば、過去記事にも書いたが、この御神域を

清浄に保たれるよう守護されていて、師匠へも親しく声を

かけられている龍神さまである。

ときには、その龍体をお山へ巻きつけておられるのだとか

師匠から聞いていたのだが、こうして、実際にお祭りがされ、

このお社の説明を読むと、古い信仰として、残されている

もののようで、現実に形があることを知り、

師匠の特異性を改めて認識した。

下は、以前、撮影したもの。

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このように保たれて、私たちがお参りできるのも、

北辰さまのおかげである。

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シンプルに生きる

2010年05月07日 | 天意の実践

『心配したくなければ、

             心配をしないことです。』

これは真理です。

心配をしているのであれば、心配になるようなことを

選んでいるのです。

心配でいることのただ中に、自分を置いているのです。

あなたの考え癖を治すことで、心配するようなことは

あなたにおこらなくなります。

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解決までの時間

2010年05月05日 | お客さまの感想や報告から

お客さんから依頼を受けて、電話でのお話をするまでや、

対面でお会いするまでには、たいていのことは解決している。

だから、お話しすることは、自分は守られていて、

ちょっとした考え癖や、見方を変えれば、問題はないのだという

そのことに気づくこと。確認作業だ。

だから、案外、予定していなかったが、別のことを話して、

その直後や、次の日には、解決して、さらに安心をしている。

中には、私たちの活動は、あーだから、こーだからと、相談に来ていて

私たちに矛先をむけるひともいるが、師匠は、

「問題を解決することが、あなたの目的なのではないのですか?」

と、聞く。

外に解決策があるわけではない。

あなたの中に、問題はあるのだから、その問題と戦うのではなく、

問題と言う幻には決して、えさをあたえないことだ。

そして、安心を得られるのも、自分は守られているからこそと、

感謝できるこころで過ごすことができたら、

今まで見えていた世界より、はるかに、光輝く世界が、

目の前に広がっていることに気がつくだろう。

追記

ところで、この連休の間にお伝えがあり、師匠の気づきにより、

解決までの時間はさらに短くなるのだそうだ。

思い悩むひとが減り、世界を明るく照らすひとが増えることを

願ってやまない。

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