goo blog サービス終了のお知らせ 

師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

あたえられたチ あたえられたイノチ

2011年05月20日 | 天意の実践

今のところ、不穏さは感じられなくなったが、お伝えがあれば、

また、それはそれと、日々を過ごしている。

そして、各地でおこなわれていること、

そして、

おきている事象に対して、

自己の在り様を思う。

誰も誰かの代わりにはなれない。

それぞれにあたえられた意志載る霊性ー意載霊 いのち

は、

おのがカタチに合うべく、地を選び、そこへやってきたのだ。

そして、思いだす作業を行う者。

その地を楽しむ者。

さまざまだ。

それは、ひとだけに限らない。

この地にて、生きとし生けるすべてが、その在り様によりて

存在をしている。

存在するすべてのものたち。それぞれに、それぞれの在り様で

存在していた。

かつて、そうであったように、あたえられている

もうひとつのもの。

それは、流れている

動いている。

確実に、それはいつか終わるということを内包している。

すべてはカタチ有り、いつか、カタチ無くす。

そのことだけにも、意味があり、形作られる。

変転している変わりゆくもの。

それこそが、イノチそのものなのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする