今のところ、不穏さは感じられなくなったが、お伝えがあれば、
また、それはそれと、日々を過ごしている。
そして、各地でおこなわれていること、
そして、
おきている事象に対して、
自己の在り様を思う。
誰も誰かの代わりにはなれない。
それぞれにあたえられた意志載る霊性ー意載霊 いのち
は、
おのがカタチに合うべく、地を選び、そこへやってきたのだ。
そして、思いだす作業を行う者。
その地を楽しむ者。
さまざまだ。
それは、ひとだけに限らない。
この地にて、生きとし生けるすべてが、その在り様によりて
存在をしている。
存在するすべてのものたち。それぞれに、それぞれの在り様で
存在していた。
かつて、そうであったように、あたえられている
もうひとつのもの。
それは、流れている
動いている。
確実に、それはいつか終わるということを内包している。
すべてはカタチ有り、いつか、カタチ無くす。
そのことだけにも、意味があり、形作られる。
変転している変わりゆくもの。
それこそが、イノチそのものなのだ。