goo blog サービス終了のお知らせ 

師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

白虹

2011年05月15日 | 天意の実践

2011_0514_182331cimg0001

夕日にかかる日暈(ひがさ)。別名白虹(はっこう)

これも雲と太陽の光の共演で見られる。

さほど雨は降らなかった当地だが、水分を含んだ雲が

通り過ぎていく。

太陽が二つ見える『幻日』。

太陽に赤い柱が見える『太陽柱』。

古代中国では、幻日、白虹は、凶兆とされていたそうだが、

実際、それが、現代に起きているこれらのものと同じものなのかは、

真偽は不明。

どう読み解くかは、それぞれだ。

それに意味を見出すもよし、驚嘆するもよし。

なにかを感じていただければ、それもまたよし。

ことばにすれば、限定がかかる。

あなたの感覚が大事なのだ。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする