モミジバフウ - デンパーク（愛知・安城）

モミジバフウ、またの名を アメリカフウ。




モミジバ は 「紅葉葉」、フウ は 「楓」。
つまり、 「紅葉葉楓」、これで モミジバフウ なのだw




まあ、そんな名前のことより、この独特の果実を見てやってください。
あちこちの公園の モミジバフウ、果実を訪れた人が 拾ってますよ




これは 地ビール工場横の モミジバフウ。
すごいでしょ♪ 実ばかり なってます。

ラクウショウ - デンパーク（愛知・安城）

ラクウショウ（落羽生）の葉も すっかり紅葉して、唐松色です。




落羽生は 果実が面白い。
土星か 木星の衛星 のようです。

ハゼノキ - デンパーク（愛知・安城）

久しぶりに デンパーク散策。
風が出てきたが、空は 快晴。



よく似た ヤマハゼ は 枝や果実に毛が生えています。




陽が葉を透かして より赤色が映えるアングルを得ようとするのですが、歩ける位置が限られているので、葉の下に回り込めません (T_T)




蝋を採るために、中国から輸入されたのが 始まり。
それが 野生化した。
野生化の功労者は 鳥。
果実に脂肪を含むので、野鳥が好んで食べるそうである。

イヌタデ - 愛知県岡崎市

イヌタデの花は、赤まんまといって、穂全体としてみれば 赤い のだが、花が開くとそこだけ白くなるのでよく分かる。




マクロレンズで 花に近づいてみる。
5枚の花弁（正式には 花被片）の中にめしべとおしべ。
白い大きな粒が めしべの柱頭。柱頭は ３つに分かれている。




もう少し 近寄りたいのだが、私のマクロレンズでは これが限界らしい。




写真からは分からないが、検索して調べたところによると、雄しべは 8本。