アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

層雲峡 氷瀑祭り - 北海道 (2)

2019-02-27 23:13:37 | 小旅行

旅行1日目は 旭山動物園へ寄って、夜は 層雲峡に泊まりました。氷瀑祭りを観るためです。
氷瀑祭りは 石狩川の河川敷を舞台にして開催されています。
夜 7時30分ごろ、車道から 会場の河川敷まで下りていくと、いきなり 氷の岩でロッククライミングをしているではありませんか。




これが、氷瀑祭り会場の ほぼ全景です。
鳥居は 氷瀑神社 というらしいです。




氷の造形は 初めに材木で骨格が作ってあって、そこに 石狩川の水をかけ ツララを作って大きくしたものらしいです(バスの中での ガイドさんの説明) どんなやぐらが最初に作ってあるのか、春になったら見てみたいものです。




氷瀑の中は 人が通れるようになっており、氷の鍾乳洞を散策する雰囲気です。




七色でライトアップされていて、とてもキレイです。




ご縁がありますように、と願掛けをする場所も造ってあります。




見上げた天井は 皆このようになっています。どうやって計算するんだろう?




ツララの一本 一本はかなり太いです。




最後に 呼び物の打ち上げ花火を見て、満足して帰ります。




ピンクネコヤナギ - 岡崎市KS

2019-02-27 11:41:26 | みんなの花図鑑

逆光で くろっぽいですが、ずっと観察している ピンクネコヤナギ です。
撮影日 2月23日。 きょうは 27日だから もう4日ほど前になります。





いっせいに 帽子を脱ぎ、もふもふを見せています。




帽子は(いや、帽子だからか?)上から脱ぐんですね。
桃太郎みたいに 殻を脱ぎ捨て 上にモフモフを出す ネコヤナギもあります。




ピンクネコヤナギの ピンクの正体なんですが、苞(うろこのような葉がらせん状に密生)の赤いのが反映されていると考えられます。




しかし、苞はピンクというより 褐色に近い赤なので、花穂の基部表面が この時期 赤いピンクをしているから ピンクネコヤナギのピンクなのでは、と思われるフシがあります。





雄しべが伸びてきて、花粉を入れた葯が「咲く」まで あともうちょっとです。



空からの眺め - 北海道 (1)

2019-02-27 02:01:44 | 小旅行
北海道へ 2泊3日の旅をしました。
あらたに<小旅行>カテゴリーを作って 旅の写真を投稿しておきます。


セントレア(中部国際空港)から 北海道・新千歳空港 への JAL の機内から撮った写真です。
これは スマホ で撮ったものです。
まず、雪をかぶった 北アルプス。9:04 撮影




北アルプス最北端。黒部川が富山湾に流れ込みます。
上のほうは 能登半島。
9:07 撮影




佐渡島。北側の山脈に、雪が積もっています。最高峰は 金北山で、標高は 約1,172m。
9:19 の撮影となります。




八郎潟と、寒風山・男鹿半島。
9:35




米代川と能代市。
9:38





そして、岩木山。つまり、津軽富士。
9:41




岩木川が 十三湖に注ぎます。
9:43




9:52
津軽海峡を渡って、北海道です。
左手の奥は 函館です。
手前の雪山は よく知らないのですけど、恵山?ですか。




10:03
左手、雲の上にちょこんと顔を覗かせているのは 羊蹄山でしょうか?
だとしたら、蝦夷富士ですね \(^o^)/


もうすぐ 新千歳空港に着陸です。
今では 機内モードで WiFiが使えるので、1時間半なんて あっという間ですね (´∀`)