
安城農林高校の正面玄関の道を挟んだ反対側に 一本のナンキンハゼの木があります。
この木が面白いのです。
木は 一本なのに、左側半分は黄葉、右側半分は紅葉しています。

地面に落ちた葉も、黄色い葉と紅い葉があります。

(うまく撮れてませんが)全体はこうです。

まず黄葉を中心にコンデジの望遠側で撮ってみます。

ところどころ 赤い葉が混じるのがアクセントになってます。



すこし紅葉側へ移ろいます・・

ナンキンハゼの葉は、トウダイグサ科のポインセチアの葉に似た菱型で単葉、互生です。

ナンキンハゼの葉や茎はポインセチアと同じように、傷つけると乳白色の樹液を出します。



白い蝋質の仮種皮の実です。
おまけ

隣にあった柿の木です。筆柿でしょうか?
あすは 安城農林高校側のトウカエデの紅葉を観賞します
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