トウカエデ
安城農林高校正門前のトウカエデです
カエデもモミジもカエデ属ですが、葉の形に着目して、葉に5つ以上の深い切れ込みがあるものをモミジ、切れ込みが浅いものをカエデ(楓)とするのが主流です。
カエデという名は葉の形がカエルの手に似ていることから。
古くは「カヘルテ(蛙手)」と呼ばれていました。
それが、「カヘンデ」や「カヘデ」となり、今の「カエデ」になったということです。
手前は サルスベリの果実。
イロハモミジ
カエデ属ですが、園芸や盆栽では 葉の切れ込みが深いものをとくに「モミジ」と呼んでいます。
モミジの名は、秋に草木が黄色や赤色に変わることを意味する動詞「もみず」に由来し、それが名詞化して「もみじ」になり、それから転じて、特に目立って色を変えるカエデの仲間を「モミジ」と呼ぶようになりました。
ナンキンハゼ
やはり安城農林高校前のナンキンハゼです。
ナンキンハゼの葉は互生する単葉で、葉の形は菱状卵形となり、先端が尾状に長くとがります。 葉の縁は全縁です。
ハゼノキ
デンパークにて
ハゼノキのような葉の形を奇数羽状複葉といいます。
.
安城農林高校正門前のトウカエデです
カエデもモミジもカエデ属ですが、葉の形に着目して、葉に5つ以上の深い切れ込みがあるものをモミジ、切れ込みが浅いものをカエデ(楓)とするのが主流です。
カエデという名は葉の形がカエルの手に似ていることから。
古くは「カヘルテ(蛙手)」と呼ばれていました。
それが、「カヘンデ」や「カヘデ」となり、今の「カエデ」になったということです。
手前は サルスベリの果実。
イロハモミジ
カエデ属ですが、園芸や盆栽では 葉の切れ込みが深いものをとくに「モミジ」と呼んでいます。
モミジの名は、秋に草木が黄色や赤色に変わることを意味する動詞「もみず」に由来し、それが名詞化して「もみじ」になり、それから転じて、特に目立って色を変えるカエデの仲間を「モミジ」と呼ぶようになりました。
ナンキンハゼ
やはり安城農林高校前のナンキンハゼです。
ナンキンハゼの葉は互生する単葉で、葉の形は菱状卵形となり、先端が尾状に長くとがります。 葉の縁は全縁です。
ハゼノキ
デンパークにて
ハゼノキのような葉の形を奇数羽状複葉といいます。
.