アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

センニンソウ - 西尾市歴史公園

2024-09-20 07:00:00 | みんなの花図鑑

センニンソウの記事を見たフォロワーの方が「西尾市歴史公園のお堀の土手にも咲いてるよ」と教えてくださいました。



そう遠い距離じゃないので、すぐ行って観てきました!(^^)!
(自宅から車で40分)




咲いてる場所は(駐車場から入ってお城のお堀まで行くと)すぐ分かりました。ただ柵があって近寄れません。




コンデジの望遠側で証拠写真撮ってきました。




センニンソウはキンポウゲ科クレマチス属の植物です。

〔参考〕クレマチス






コサギがお堀に突き出した木に止まっていました。





フォロワーの方もコメントしてくださいましたが、
 センニンソウは「強い毒性を有し馬も口にしないことからウマクワズ(馬喰わず)とか、ウマノハオトシ(馬の歯落とし)とも呼ばれます。葉や茎の汁に触れるだけで皮膚炎を起こすそうですので、気を付けねばなりません。」(桑名市総合医療センター・理事長の部屋「9月:仙人草と牡丹蔓」)




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