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臺北轉運站 臺北バスセンター

2009年08月19日 | 台湾のバス・くるま
臺湾 臺北 
新たに完成した 臺北轉運站 臺北バスセンター 



臺北轉運站は2009/8/19より営業開始しました。

それまでのバスセンターだった 國道客運臺北總站は廃止。
(現在、桃園空港からの機場捷運、駅前ビルになっている。)



場所は台北火車駅の北側に隣接しています。
建物の1Fから4Fまであり同じ反対側のフロアーは2009/12/11
デパートが開業し上部にはマンション、オフィスが入った複合施設になっている。

捷運(地下鉄)、台鉄、高鉄には地下通路を通って結ばれています。





右手に新光三越、天成飯店があり左手にバスセンターがあります。
市民大道の下には台北地下街、新光三越前にも站前地下街、
駅と站前地下街の間に更にもうひとつ台北新世界地下街が登場しています。
こちら、規模は大きくはないようです。



こちらが1Fのチケット売り場、各社のブースが連なっています。
乗り場は2Fから4Fにあります。
チケット売り場と乗り場が別というのは不便な気がします、

今までのバスセンターでは乗り場のすぐ横にチケットブースがあってそのまま乗車が出来ました。

このチケットコーナーを各フロアーに移動すればこの大きな敷地を別の用途に有効に使えそうです。


このチケット売り場の横にはコンビニ、新東洋はじめ何軒ものお店(物産店)が連なっています。
空港の免税コーナーのようにゆったりとした配置になっています。



2Fから4Fが各バス会社の乗り場になっています。
フロアーの4方向すべてがこのような乗り場になっています。
バスは立体駐車場のように1Fからスロープを上がってきて各コーナーに横付けします。

そして3Fから直接、台北火車駅との間の市民大道へ出て行きます。






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