デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

万葉集の日和佐三山

2010-05-19 | 阿波毎々
万葉集の大和三山の詩歌風に読むならば・・?

『胴切は 八郎を(雄し・愛し)をしと 五剣と相あらそいき 神代より かくにあるらし 古昔も 然にあれこそ うつせみも つまを争うらしき』 矢筈山皇子or(玉厨子皇子)

となるのかな・・?

大和三山は二等辺三角形で、三輪山との関わりもあるらしいが・・?

日和佐三山は矢筈山より胴切山を結ぶ(あるいは胴切山と底辺の中央を)一直線の向こうには後世山や矢筈山(相生)が現れてきます。

こんなことを考えると、天地神は好く似た地形を創造したものだ。

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