最近「定年バカ」なる本を借りてきて読んだが
定年という人生の節目で起きることに対し、どう対処すべきかの内容である。
この本は「たかが定年ごときにジタバタするな・・」
「何もしない生活」だってアリなのだと言う、けったいな本である。
しかし、こんな生き方考え方も的を得た内容なのです。
そんなことではあるが、ここ地元でも「赤松バカ」という言葉があります。
これは「赤松大好き」という、典型的に地元を愛する人のことを言うのである。
実は私も、この部類なのか皆によく言われます。
地元の事に一生懸命尽くすのだが、カチカチのことをするのではなくて
自分でしたいことを自由にしているだけのことなのです。
しかし、他人から見れば「よくあんな事ができるなぁ~」と言われます。
実際は実生活や能力に応じて行動しているだけなのです。
そして、定年を応化・謳歌する気持ちの生き方なのかも分かりません・・?
この世の中、何が起きるか分かりませんので楽しく生きましょう・・!