奉納筒は無事帰還 2019-10-16 | 花火 ノーベル賞受賞の吉野さんが言ってるように 「失敗しないと成功ない」 のごとく、我が組の花火もそうでした。昨年は製作段階で筒割れが生じ奉納できずじまいだったのです。薬の配合と分量なども失敗しながら変化させてきました。今年の口板は桜材で製作し、壊れた”けんど箱”も#100番メッシュで作り替えです。後は薬分量と打ち込み者を一人で通すことを心掛けたいと思います。