昨日はいつもの通院日で早朝より出かけていたが、帰宅するなり東京の知人がいたので植物の撮影に行ってみました。
すると、リンドウやアケボノソウが咲いていて撮影することができたのです。
その後場所を変えて少し遠い場所を案内してみると、アサマリンドウが沢山咲いて面目躍如することになりました。
【アサマリンドウ】
和名の由来は三重県の朝熊山(あさまやま)で発見されたことから名が付いたようです。 普通のリンドウより小型である。 山地の林内に生える多年草。葉は対生し、無柄。葉身は卵形~長楕円形、長さ3~8㎝、やや光沢があり、縁はほぼ全縁~波状縁、先が尖る。茎の頂部に、花を1~4個、上向きに束生する。花冠は漏斗状鐘形、青紫色、長さ4~5㎝、筒部の内面に縦の縞模様があり、先が5裂する。花冠裂片に白色の斑点があるものと無いものがある。裂片の間の副片は小さく、裂片の先は尖る。5個の萼裂片は卵形~広卵形、先は尖鋭形、平開する。 | ||||||||||||
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