デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

千年サンゴに千年の森

2016-12-21 | 赤松

先週の新聞に、これも良く知るK君が出ていたのです。

そして、その「千年サンゴ」が見れるダイビングツァーが無くなるおそれがあるとのことです。

K君も実際「千年サンゴ」を見に行ったようでした。

話は変わりますが、我が家のタブの木が「千年サンゴ」のように見えるのです。

そこでK君の絵画のように、画像に絵を描きかかったのですが、上手くできません。

イメージは魚の代わりに、木の葉が舞うようにしたかったのですが・・?

神社の杜ではありませんが・・、「千年の森」も守らなければなりません!

東京オリンピックでは、大都会に ”森も熊も” 存在していますが・・?

「千年の森」の樹の下で一句・・?

『未来に残そう 青い空 緑の樹』

 


村の子供たち

2016-12-20 | 赤松

最近、ある撮影のお手伝いをしているのだが

我々の子供の頃とそっくりな状景が撮れました。

昔も今も変わらぬ神社の樹木がバックメイン・・!?

風情ある神社の森に、小学生以下の殆どの子供が揃いました。

そこで、滅多に集う機会がないので撮影させていただきました。

私の子供の頃も、この写真のように神木の樹々と戯れていたのです。

割れた椎木の周辺にはドングリが沢山落ちていて

これを、石垣の溝や割れた樹の幹スジや根っこの間を転がし

パチンコゲームかコリントゲーム(スマートボール)に似た

遊びをした想い出があります。

子供も樹木も地域の宝ですので、大事に見守って行きます。

 


苔のあおあお

2016-12-19 | 赤松

ある山奥に出かけてみると、青々(緑々)とした場所がありました。

そこは何十年前までは、田圃であった所だが、現在は杉林となっていた。

朽ち果てた杉の大木の上に、苔むした景色が何とも言えない・・!

親木の上に杉の苗木が生え、それを杉葉に似た苔(スギゴケ?)が、覆っているのです。

 


ナギの実と樹

2016-12-17 | 赤松

地元に大きなナギの樹がありました。

おそらく、何十年・何百年も経っていると思われます・・?

私の胴体ほどの太さがあるのです。

その樹の下には、室町時代(明徳三年)のものがあり驚きました。

今朝(17日)の4時の気温ですが、今冬初めてマイナス気温となりました。

昨日の朝は丁度0℃でした。


今日の発見

2016-12-16 | 赤松

寒い日が続いていましたが、昨日の午前中は良い天気となりました。

ある方の手伝いで方々訪ねて行くと、気が付かないことや知らないことに驚きます。

そして、偶然に出会う花々や景色などにも・・!

最近もの覚えが悪くなってきたので、ブログ記録しておきます。

「山荷葉」(さんかよう)なる植物なのですが、初めて知りました。

四国にあるかと期待して、詳しい方に聞いてみたのですが、残念ながら無いそうなのです。


干し柿 吊るし柿

2016-12-13 | 赤松

現在は、黒く甘くなって食べごろの干し柿です。

今頃になって未投稿に気が付きました。

カメラメモリーが満杯になって、他のメディアに移行する度に、一つや二つ未投稿が残っています。

画像の日付記録を見てみると11月11日となっていました。

確か、しばらくしてカビが付き始めたので、湯引きと焼酎スプレーを後からしました。

これが功を奏し、腐らず上手くいき、何人かの者が既に食味しています。

最初のころに一つ二つと歯抜けができるので、鳥か獣が来て取っていったものと思っていたら、

母親の仕業でしたが、吊るした間隔を調整しておけば気が付かずに、私に怒られずすんだのに・・?

この前は、若い女性が二人来たので数個プレゼントしました。

この調子だと、正月まで残るのか心配になってきました。

 


すすき野

2016-12-12 | 赤松

いつのまにやら、我が家周辺はススキに覆われてしまった。

かやぶきの民家に使うため、休耕田のカヤを刈り取っていった方がいた記憶もあります。

時期的に今は見栄えがしませんが、太陽光の加減で美しく見えます。

夕方の山影と月が目に留まり撮影、これも見て下さい。