17日(土)は暦で社日という祭礼日であった。
この日は土地の神さんを祀り、田畑に入ってはいけない日となってます。
画像の山の神さんは旧の日和佐町にある30数か所の中で一番古く
文政2年のものらしいのです。
17日(土)は暦で社日という祭礼日であった。
この日は土地の神さんを祀り、田畑に入ってはいけない日となってます。
画像の山の神さんは旧の日和佐町にある30数か所の中で一番古く
文政2年のものらしいのです。
先週の木曜日のこと、大浜と小浜を分ける防波堤で休憩していると
足元先に「にょきにょき」と何やら出ているのでした。
それはコウボウムギ「弘法麦」だよと私が言いました。
「筆に似ているから付いた名だよ」・・!
すると誰かが、「弘法さんも筆を間違ったんだな」・・?
「わしゃ麦飯でもつくるわ」いや「ビールをつくろう」
「うっかり痛めたりしたらTのおっさんに怒られるぞぉ~」
ワイワイガヤガヤ・・・
いっぷくのひとときでした。
勘緑第4回公演が大阪の国立文楽劇場にてありました。
浄瑠璃人形遣いの勘緑さん・ジャズピアニストの山下洋輔さん・背景映像の赤川修也さん
また、私が知る木偶舎の方々や清流座と文理大に赤松座および阿波十郎兵衛屋敷の面々
が協力していた公演でした。
そして舞台には、我が製作の幟竹竿6基(各神社)が 両再度に立っていたのです。
大きなステージに大勢の観客、その中に我々バスツアーの30名+現地合流5名も・・。
「あれっ!」背景映像に我が家が映っている・・!?
我々は舞台に吸い込まれるように見入ってしまいました。
木曜日は大浜の清掃作業がありましたが
長閑なこの日は風もなく、程良い天気で気持ちよく作業ができました。
港からは 時折り巡視艇やら漁船の出入りが見え 情緒たっぷりな景色です。
この日は小浜に流木がある程度で 作業もしやすく助かりました。
毎年のことだが花々も咲く順番があり、「あれが咲けば次はコレ」と撮影します。
投稿する順番は適当なので、一週間や10日は遅くなることがあります。
新聞などは記事になったころは終盤が多いので、撮影には不向きなことが多い・・?
セリバオウレンが咲けばショウジョウバカマと私はなります。
先日のセリバにあったバカマと家近くのを撮影しておきました。
徳島新聞に九州出漁団の記事がありましたが、私もこの事は知っていましたので
新聞を読んだあとで、以前の冊子を探してみたら残してありました。
昨日は大浜の清掃作業なので、早速そのことの記念碑を確認して来ました。
以前のNHK番組で、蛭子能収さんの父親のことが取り上げられていましたが
それも、この類の内容だったと思います・・?
町民にも九州出漁団の事を知ってもらうことは、今後の町の発展にもつながることでしょう。
先日「みなみ」の文芸集とタイトルの本を借りてきました。
文芸集の中に書かれている、薄墨桜の根つぎの方法が本に少し触れています。
その中に「1本の老木の周りに200本以上もの若木を植え根をついだ例もある」と
書かれていますが、これが根尾の薄墨桜のことだろうと思いました・・?
昨日の傍示の坂にある淡墨桜の横の蜂須賀桜が8割方咲いていましたが
このあと淡墨桜が咲いて来ることでしょう。
この本を読むと何でも増やせる気がしてきて
裏山から ”さし木” 用の赤土を取ってきました。
日曜日に渡しておいた啓翁桜と河津桜が植えられていました。
在所内を走る県道19号線の際ですが谷と県道に挟まれているため
案外と鹿害に合う恐れが少ないかも・・?
ところで今日の朝刊記事に新種の桜が百年ぶりに確認されたそうです。
「クマノザクラ」という山桜で、紀伊半島南部にあるそうです。
それなら傍示の坂(大影山)の山桜にも新種があれば・・!?
「ほうじざくら」とか「おおかげざくら」とでも命名できますね。
ここ2~3日は田圃の溝普請に追われています。
畔のオープン溝をBPパイプで埋設作業を行いました。
当初はコンクリで巻こうかと考えましたが
昔風の赤土を使い埋めることにしました。
小屋の中にテコ(?)があったのを知っていたからでした。
これは、赤土をこの道具で叩き固めるのです。
親達がこれで溝の漏水部分を補ったりしていたのを見ていたからです。
赤土は裏山200mより一輪車で運んで来ていますが
竹藪があり台風などで枯れた杉や竹が山道をふさいでいたので
先ずこの伐採作業からでしたが、チェンソーの刃が傷んでいて切断できません。
慣れぬヤスリがけでどうにかクリアーしましたが・・。
次は山道の補修ですが猪がタケノコを掘り穴だらけでボコボコです。
そこへ途中に階段があるため、別ルートの道づくりまでしなければならなかったのです。
しかし、手間が掛かりましたが大量の土確保や山道の整備もできました。
白レンゲが開花していました。
最初に気が付いたのは水曜日でしたが
今日は天気が良いためか数花が開いています。
ここ二・三年は放置状態で減ってきてはいますが勝手に生えてきています。
そこで以前の田圃一面の光景を
耕作をあきらめた一枚の田圃に委ねようかと考えています・・?
ミツバチ計画も失敗断念しましたが・・?
そういえば昨年、美女二人が訪ねて来てくれたのでした。(花を求めor蜜を求め)
もう少し頑張ってみようかな・・。(そんなに甘くないかな)