ニラの中に黄色の花が咲くので、何だろうと思っていたら、” キバナハナニラ ”でした。
ハナニラときたら青色とか白色イメージでしたので、当初は別物と思っていたのです。
ところで、春に咲くとありますが秋にも咲いていますし、ウルグアイは何処にあるの・・?
調べましたら、南米のブラジルとアルゼンチンとの間にありました。
丁度、日本の反対側で季節も逆になります。
【キバナハナニラ】ウルグアイ原産 ユリ科ハナニラ属
ニラの中に黄色の花が咲くので、何だろうと思っていたら、” キバナハナニラ ”でした。
ハナニラときたら青色とか白色イメージでしたので、当初は別物と思っていたのです。
ところで、春に咲くとありますが秋にも咲いていますし、ウルグアイは何処にあるの・・?
調べましたら、南米のブラジルとアルゼンチンとの間にありました。
丁度、日本の反対側で季節も逆になります。
【キバナハナニラ】ウルグアイ原産 ユリ科ハナニラ属
昨日、”神奈川大学 曽我部・吉岡研究室” の5年間の活動記録をまとめた6冊子が届きました。
その内の3冊子は美波町関係です。
私が絡んだ事業は、プロジェクト B=「赤松地区防災拠点施設」です。
これにより、当時のことが懐かしく思い出されてきました。
是非、皆様方もご覧ください。
【デジタル冊子】 https://issuu.com/sogabestudio861/docs
この桜木をベンチの座板として使用 ☝
今もランタナが宝石のように沢山咲いています。
よく見ると同じような花弁は見当たらず、七変化(しちへんげ)と言われる所以です。
アジサイとは違う変化ものです。
クマツヅラ科の中南米原産で繁殖力が凄い、畑の美観と囲いに虫除けと獣除けに植えたの
だが、直ぐ大きくなり広がり過ぎます。
剪定時には茎のトゲが刺さり、獣除けにも少し効力があるようにも感じましたが・・?
今回の台風10号においては、我が家周辺では肩透かしの台風となりました。
特別警報の情報が流れたため、被害対策を2~3日前から準備していたところが通常台風
並みで終わりそうです。
でも、私にとっては三ヶ所の被害対策を講じるため、いつもより忙しかったのです。
地元での集会所への避難者は一名でしたが、連絡方法に問題がありました。
高齢者の方が避難して来られ郡内無料電話しかなく、役場に連絡できなかったのです。
役場からの依頼で避難者確認に出向いて初めて気がつきました。
いつもなら携帯電話を持った者もいたのですが、今回は携帯を持たない高齢者だったの
です。
ついに赤松神社境内の、椎や樫の古樹で大木が、カシノナガキクイムシの被害を受けた。
神社というのは神木としているので、滅多なことで伐採などしないのである。
このため、当然大樹古木が多いのですが、これが仇となりカシナガ虫に侵されたのです。
おそらく殆どの椎樫類の木はやられて枯れ死するであろう・・?
そして、何故か松も枯れてしまっていますが、画像の両サイドが現在目立って枯れて
います。
椎の芯部が枯れて表皮部分だけ残っている奇樹は、虫の特性から助かりはしないだろうか
と考えていますが、よく見てみると何本かは既にカシナガに入られているのです。
被害の予防策や駆除を簡単に言われる方がいますが、これは無理です。
薬剤を撒くとかビニールを根元に巻いておくとか微力な方法もありますが・・?
また、天敵方法でカタムシ等やらアリとミツバチを集めて置く方法なども・・?
長い目で見るなら、樵木林業方式の森林保護を続けると被害は少なくてすむかも・・?
どちらにしても森林放置や人間社会が招いた結果なのかも知れない。
今年は共楽運動会も祭りもないので、花々が刈られてしまうことがなくなりました。
シコクママコナも興味の無い者からみれば、ただの雑草です。
新型コロナ感染症拡大問題で殆どの行事が中止となり、例年なら準備作業で周辺の草刈り
が行われます。
このため、色々な植物が花の開花を待たず刈られていたのですが、今年は最後まで見えそ
うなのです。
でも、チャボホトトギスやヤマジノホトトギスにツルリンドウの姿が見えません・・?
唯一喜ぶのは、落下している枯れ枝にフウランを見つけたときだけなのです。
また、周辺で目立って見えるのは、カシノナガキクイムシの被害を受けた、茶色く枯れた
大木や、根元のオガクズの白い粉ばかりなのです。
アサギマダラの成虫が蜜を吸う花類は分かりやすいですが、幼虫の食草となるキジョラン
というツル植物は案外知りません。
しかし、当町にはキジョランは そこそこ生えていて見かけます。
当初 キジョランに丸く穴が空いてことは分かっていましたが、まさかアサギマダラの幼虫
が食んだ後とは思いもよらなかったのです。
そして、ある年の冬12月に道端のキジョランの葉を裏向けにしたら、偶然に画像の幼虫
が現れたのでした。
そこで思ったのが、この状態で越冬するなら アサギマダラは何故渡りをするのだろうと、
それも、鬼女の貴女にとりつかれたアサギマダラは雄なのか・・?
破れた鮎の刺し網の繕いをしようと、獣除け電気柵のポールに掛け干してあると。
カブトムシや野鳥が何故か引っ掛かっているのです。
白い糸なので見えそうに思うのですが、何匹も獲れるのです・・?
殆どは逃がしていますが、絡まってしまいどうしても外れないのもあります。
現在カブトムシとスズメ似の野鳥が、各一匹づつ掛かっていますが既に死んでいました。
結局、網を外すときにハサミで切ってしまうので、繕うどころか穴だらけになりました💦
これまでに、カブト虫4匹、野鳥5羽で、カブトのツガイは知人にあげています。
新しく試みようと考えたのが、アサギマダラを街中に呼び込もうとするものです。
昨日、図書館の玄関広場にフジバカマ(秋)とスイゼンジナ(春)にキジョランの鉢植え
を置きました。
春と秋に蝶が好む花を置きましたが、コンクリートの建物に隠れたそれらの花を見つけ、
はたして飛んでくるものだろうか・・?
ついでに、キジョランに卵を産み付け、幼虫で越冬するものか確認するものです。
寄って来た場合にはマーキングして、国内外に「ひわさ・みなみ・自分の名」を飛ばそう
と、また子供達にも夢ある行事へと・・?
そして、ここは資料館も兼ねているので、生きた蝶の観察場所にと考えました。
㊟ 一部夢見る様の画像をシェアさせていただきました。
昨日の徳島新聞に「地域を創る 四国を拓く」コーナーにて
『吹筒花火を次世代に』と題して、赤松煙火保存会(美波町)が紹介されました。
保存会結成までの経緯も書かれ、若い住民や女性までが花火づくりに携わり、地域を盛り
立てていることが素晴らしいことだと感じました。
もちろん、私もその一翼を担っています。
デキタン ドシタン ?
追伸:
今朝方、新聞が配達されると記事を掲載記念としてラミネートにし、一緒に郵便受けに入れてくれてました。(徳島新聞 美波専売所 様 ありがとうございます。)