今日は午後から、久し振りに東伏見に行きました。
午後二時に始まった練習では、本塁から右翼ポールまでのラインに野手陣が二人ペアで並び、左翼・バックスクリーン方向に向かって、トスバッティングを延々と行いました。
打球の落ち際までの球すじを確認しながら、スイングの面を意識しての練習。
下級生では、地引、杉山、若杉、大野、東條らが気持ち良さそうに飛ばしていました。
今日は、曇り空から、たまに小雨が降ってくる天気でしたが、カンカン照りよりは体力の消耗はないと思われます。
それでも、選手たちの額からは汗が吹き出し、タオルで顔を拭きながらの練習でした。
室内練習場でも、濱コーチ(3年、境高校)の指揮のもと、トスバッティングが延々と続けられていました。
ところで、グラウンドでの二人ペアの組み合わせを良く見てみると、学生コーチとペアを組む打者が3人だけいました。
野崎コーチ(四年、西城陽)と組んだ白川くん。
岩垣コーチ(四年、市岡)と組んだ宇高くん
そして小堀コーチ(二年、膳所)と組んだ江塚くん(一年、掛川西)です。
他の打者たちは二人で交互に交替しながらの練習ですが、この3人はコーチ相手に交替無しに打ち続けるのですから、二倍の練習量となるわけです。
練習後に白川くんに聞いたところ、「今日は少なめで、600本ちょっとでした」とのことですから、普段は、もっと多くの本数をこなしているようです。
久し振りに見たので断定的なことはいえませんが、秋のシーズンに向けて、この3人に対するチームからの期待を私は感じるシーンでした。
投手陣は、概ね午前中で練習を終えて、午後は姿を見せませんでした。
しかし、小西コーチ(四年、郡山)が睨みをきかせる前で、森(二年、浦和学院)、横山(一年、聖光学院)、小山田(一年、古河三)の3人が、右翼ポールからバックスクリーンまでの間を、何本もダッシュを繰り返していました。
この下級生投手の3人は、否応なしに来年からバリバリやってもらわなければなりません。
「投手は足で投げる」という言葉があるほどですから、この時期の走り込みを頑張り抜けば、必ず来春の球威が違ってくるはず。
月並みな言い方しかできませんが、とにかく体のケアを十分しながら、みんなの努力が実って、秋に爆発してくれると嬉しいですね。
全体練習は午後四時に終わり、あとは自主練習です。
今夜は、下級生部員たちとの焼肉屋に行きます。
午後二時に始まった練習では、本塁から右翼ポールまでのラインに野手陣が二人ペアで並び、左翼・バックスクリーン方向に向かって、トスバッティングを延々と行いました。
打球の落ち際までの球すじを確認しながら、スイングの面を意識しての練習。
下級生では、地引、杉山、若杉、大野、東條らが気持ち良さそうに飛ばしていました。
今日は、曇り空から、たまに小雨が降ってくる天気でしたが、カンカン照りよりは体力の消耗はないと思われます。
それでも、選手たちの額からは汗が吹き出し、タオルで顔を拭きながらの練習でした。
室内練習場でも、濱コーチ(3年、境高校)の指揮のもと、トスバッティングが延々と続けられていました。
ところで、グラウンドでの二人ペアの組み合わせを良く見てみると、学生コーチとペアを組む打者が3人だけいました。
野崎コーチ(四年、西城陽)と組んだ白川くん。
岩垣コーチ(四年、市岡)と組んだ宇高くん
そして小堀コーチ(二年、膳所)と組んだ江塚くん(一年、掛川西)です。
他の打者たちは二人で交互に交替しながらの練習ですが、この3人はコーチ相手に交替無しに打ち続けるのですから、二倍の練習量となるわけです。
練習後に白川くんに聞いたところ、「今日は少なめで、600本ちょっとでした」とのことですから、普段は、もっと多くの本数をこなしているようです。
久し振りに見たので断定的なことはいえませんが、秋のシーズンに向けて、この3人に対するチームからの期待を私は感じるシーンでした。
投手陣は、概ね午前中で練習を終えて、午後は姿を見せませんでした。
しかし、小西コーチ(四年、郡山)が睨みをきかせる前で、森(二年、浦和学院)、横山(一年、聖光学院)、小山田(一年、古河三)の3人が、右翼ポールからバックスクリーンまでの間を、何本もダッシュを繰り返していました。
この下級生投手の3人は、否応なしに来年からバリバリやってもらわなければなりません。
「投手は足で投げる」という言葉があるほどですから、この時期の走り込みを頑張り抜けば、必ず来春の球威が違ってくるはず。
月並みな言い方しかできませんが、とにかく体のケアを十分しながら、みんなの努力が実って、秋に爆発してくれると嬉しいですね。
全体練習は午後四時に終わり、あとは自主練習です。
今夜は、下級生部員たちとの焼肉屋に行きます。