半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

保育参観&BBQ

2007-06-03 20:14:36 | 日々をたらたら(日記)
 6/2(土)
 とっても慌しい一日だった。
 まずは朝8:00から散髪に出かけ、髪を短くカット
帰宅後すぐに、家族5人でKの幼稚園に自転車で向かった。
今日は保育参観日ってことで、Kとおゆうぎをしたり、紙粘土で車を作ったりして遊んだ。
おゆうぎも、お歌も、決して上手くはないんだけど、元気声だけは飛びぬけてたK お友達とも楽しそうにはしゃいでたし、見てるこっちも嬉しくなっちゃった
お昼過ぎに家に戻って着替をした後、次に出かけたのは清水公園
会社友人との毎年恒例となったBBQ大会に遅れて参加した。
パッと見、大人と子供がほぼ同数なんじゃんって思うくらい、家族連れが増えたなぁ。
美味しいお肉、そして久々のビール片手に、みんなと色々お話をした。
ママさん連中は連中同士で会話が弾んだらしいし、子供達も次第に集まって遊んでたんで、皆大満足だったんじゃないかな
幹事のS口夫妻へ、いつもいつもありがとう。今回何も働かなくてごめんなさい
夕方やっと家に着いたら、子供達は相次いでダウン
俺も久々で飲みすぎたようで、早くも頭痛が。…なんで早々にご飯を食べて寝てしまったとさ
 6/3
昨日早々に寝てしまったんで、今朝は皆が早起き。俺が映画観てのんびりしている6:00位から、続々起床してきた。
昨日の頭痛もなく、快調な予感。天気も良いし、朝からお掃除した。
その後はいつもの買い物&朝マック。午後も部屋でお庭で子供達と遊んでた。あ、溜まってたこのブログも必死に打ったよ

最後に、この写真も残しておこう。
Kが母の日のために幼稚園で描いたママの絵だそうだ。
…2週間たった今も、ショックから立ち直れてないカミさん
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『MOONLIGHT MILE 1st SEASON -Lift Off-(全12話)』を観ました。

2007-06-03 15:07:18 | あにめ&ひーろーの部屋
 エベレスト登頂を果たした二人の親友、猿渡吾郎とロストマン。彼らが次に魅力を感じたのは、「宇宙へ、月へ」行くこと。二人はそれぞれの世界、それぞれの考え方で広大な宇宙を目指す…(公式サイト)
ビックコミックスペリオールに連載中の同名人気漫画のアニメ化です。まだ連載中という事で、今作は序章という位置づけのようですね
 オープニングの曲、とっても重々しいし、パラパラと出てくる絵もキナ臭くって興味をソソります最近今風の軽い曲で始まるのが多いからね~。
で、冒頭の解説の通り、二人の男が宇宙を目指すんだけど、二人で助け合って…などという友情物語ではなく、それぞれ自分が信じた道を進んでいってる点が良いです。
その間にも、それぞれに色々な事件があり、そのエピソードで毎回楽しませてくれます
決して綺麗事じゃすまない点、この作品はリアルですね。政府間、企業間の陰謀は、今回もまだ氷山の一角のようで、盛り上がりそうです。
その反面、何故か毎回、エッチなシーンが出てくるのも、この作品の特色。(漫画のがエロいそうですが…)大人のアニメなんで、俺は大賛成かな
終盤、ムーンウォーカーやスターファイターといったキーとなるメカが出てきて、話が盛り上がると思いきや、今回の1stはこれで終わり
とっても消化不良だけど、今秋にも2ndが始まるそうなんで、期待して待っていようっと
ちゅうことで、wowowも最近アニメに力いれてんな~で、75点
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『日本沈没』を観ました。

2007-06-03 10:47:40 | えいがかんしょうの部屋
潜水艇「わだつみ6500」のパイロット・小野寺俊夫(草なぎ剛)は、地球科学博士・田所雄介(豊川悦司)の指揮の下、深海調査を行っていた。その結果、小野寺は驚愕の事実を知る-海底プレートの急速な沈降で、日本列島は1年後に沈没するということだった…(公式サイトより)

 小松左京のこのSF小説が映画化されたのが1974年 その頃と比べて、地球は色々と深刻な事態をむかえてるよねぇ。(まあ、今に始まったことでは無いですが…)
まず、日本崩壊のシーンが結構迫力があります。この手のパニック映画だと、必ず自由の女神とか、エッフェル塔とかですが、日本も捨てたもんじゃないですね。五重の塔や熊本城の崩壊は絵になります(不謹慎な発言ですみません)。
ただ、そういった特撮技術はイケてても、物語の盛り上げ方は、ハリウッド映画に軍配があがるかなぁ。俊夫(草なぎ剛)自体が主役ってほど目立たないので、そこに(玲子(柴咲コウ)との)愛が描かれてても薄いんですよね。
それに主人公達より、カメオ出演の人々のが楽しいんですもの。富野監督(ガンダム)なんか、本職って感じのお坊さん役でしたしね
人間ドラマを捨ててみると、上述の特撮の迫力ありますし、自衛隊の協力があったからか、普段見ることができない乗り物もお目にかかれます。
ちゅうことで、続編では、やはり草なぎは「黄泉がえり」で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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