半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

初・授業参観

2007-06-23 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨ってのにまた晴れてるね
ま、いっか 今日はYの初・授業参観の日だしね。
何でも、(代休である)月曜日の日課をそのまま今日やるそうで、給食をはさんで5時間みっちりやるらしい。その間、好きな時間に参観していいそうだ
 昔は1時限だけで、先生もその時だけ、妙にお洒落&厚化粧してたって印象があったけど5時間、絶え間なく親が見に来るなんて、先生も子供達も気が抜けないね
俺がKと観たのは、2時間目の体育。Yは一人だけ紅白帽を忘れたみたいで、妙に目立つ
かけっこ、タイヤ飛び、いろおに…幼稚園のときより、ちょっとだけ運動らしいかな
最後のドッチボール 意外にも外野でボールをとりまくってるYを観てびっくり
更にびっくりしたのは、皆の体のコミュニケーション
男の子と女の子問わず、至るところで(敵味方関係なく)ボールをバチバチ奪い合いしたり、ちょっと小競り合いがあったり、蹴っ飛ばしたり、叩いたり…
ここまでヤリ合ってても、先生は平然としてるし…日常茶飯事なのかなぁ
ウチのYも、大きな男の子にケリ入れてました。その後、その子と笑顔で会話してたり…う~ん、わからんもんだぁ…

その後はカミさんとバトンタッチ。sとKを連れて家で留守番。カミさんは国語、音楽を観たらしい。
親に似ず、勉強が楽しいみたいなんで、とりあえず安心した
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『パパラッチ』を観ました。

2007-06-23 11:23:02 | えいがかんしょうの部屋
 若き映画俳優ボウ・ララミー(コール・ハウザー)は主演したアクション超大作の成功で一夜にしてスターダムへ。だが栄光と引き換えに待っていたのは、極悪非道のパパラッチ集団による執拗なストーキングと挑発だった。遂に最愛の家族が傷つけられた時、ララミーの忍耐は限界に達し、反撃を開始した(公式サイトより)

 ダイアナさんの事故死を始め、著名人とのトラブルで有名になった「パパラッチ」という存在…話には聞いてましたが物凄いですね
日本では芸能レポーターいや、フライデーなどの記者・・・いや、それ以上の存在ですね
主人公ララミーが思わず発した「寄生虫」という言葉…ピッタリとしか思えません
 遂にキレちゃったララミー、一人一人始末しちゃいます
それらの殺人に対して捜査をし、ララミーに疑いを向ける刑事さん。決定的証拠が幾つもあるのに、ララミーを逮捕しません
ララミーの気持ちは分かります。映画としての物語の展開も理解できますが、この殺人が正当化されちゃって終わり…でいいんですかね
84分という短い映画だったんで、もう10分くらい最後を延ばして、ララミー逮捕→見送る家族→子供の言葉「パパは僕のヒーローさ」 
…そんなラストはいかが 余計映画的かな
ちゅうことで、ララミー奥さん、プリズンブレイクⅡで先日撃たれちゃったね…で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント (1)
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