半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

車中泊グッズ漁り

2009-08-01 20:42:09 | 日々をたらたら(日記)
 天気予報に反して日差しが強い。もう8月なんだねぇ。
晴れだとプールってのが定番なれど、昨晩からYの喘息発作があって、そうもいかず・・・
とはいえ、本人は結構元気なんで、検討した結果、ボーリングをやる事にした
いつもの通り1ゲーム、俺とカミさんはsと一緒に投げるので、何もできず
ここにきて、Kが投げるボールに力がついてきた。本人も楽しいみたい
最後は、これも定番の被り物 全員にキティちゃんストラップ貰えた

で、そのまま帰宅とはいかず、1Fのピンポン(卓球というレベルになし)をやった。
ゲームのピンポンで味をしめた子供達なれど、ホンモノはなかなか難しいらしく、ラリーなんて出来やしない
ラケットに当たっただけで楽しいらしいから、ま、いっか
Kは、何故か、打つ度に「カスガ!」と叫んで打ってた

一行はそのままジョイフル本田へ
10月に行くF1日本グランプリ、今年は初の車中泊をする予定なんで、必要なグッズを漁りに行った
シートをフラットにした後にひくエアマット、小さな蛍光管、全面のガラスを覆う保温マット、貯水タンクなどなど
選んでいる時は楽しいけど、飛んでいくお金は悲しい
ま、10月とは言わず、夏休み中にも、どこかに出かけようかのぅ
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『アメリカを売った男』を観ました。

2009-08-01 20:13:52 | えいがかんしょうの部屋
 FBI訓練捜査官オニール(ライアン・フィリップ)は新しく創設される部署「情報管理部」で、定年間近のハンセン特別捜査官(クリス・クーパー)を密かに監視するように命令を受ける。無愛想なハンセンだが、オニールは次第にその信頼を経て家族ぐるみで付き合うように。しかし、ハンセンにはなんら怪しいところはなかった。疑問に思ったオニールは上司を問い詰るが、そこで明かされたのは、ハンセンが20年以上にわたってKGBに国家機密を漏らしていたという事実だった。
goo映画より)

 まんま冒頭の解説の通りです
ハンセン役がクリス・クーパーだからでしょうか かなりのキレ者で、熱心なキリスト教信者・・・何も罪が無いようで、不思議と怪しいんですよねぇ
そんなハンセンの真実を暴こうとするオニールは、慣れない、そして希望しないこんな内偵を必死でやってます
何でも、実際のオニール(元)捜査官が、この作品に全面協力しているようで、派手ではないんですが、やはりハラハラします
・・・というか、ハンセンの鞄を覗いておいて、ちゃんと元に戻さないで焦ったり・・・事実って、そんなにドジなんでしょうか
そんなハンセンのバックに動くFBI内偵軍団が凄いですね。
限られた時間で、ハンセンの自家用車を完全分解して調査し、元に戻すとか・・・ここまでやるんですかね、本当に
次第に親しくなるオニールとハンセン、そしてその親しさ度と同様に盛り上がってくる捜査・・・飽きません もっと長く時間かけても良かったかも
最後の事件解決は・・・ちょっと呆気ないというか、ワザと
オニール自身の悩みや、捜査を進めていく上での彼の成長は良く観れてとれましたが、衝撃のスパイと言われたハンセンの過去とか、動機が殆ど語られなかったのはちょっと残念でした。
ちゅうことで、最初のIT用語の会話、この業界じゃないとワカランですなで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『スノー・エンジェル』を観ました。

2009-08-01 19:30:57 | えいがかんしょうの部屋
 高校生のアーサーは学校のマーチング・バンドでトロンボーンを吹きながら、空いた時間に地元の中華レストランでアルバイトに励む平凡な少年だった。そんなある日、彼は利発だが少し変わり者の同級生ライラと親しくなり、しだいに惹かれて行く。だがアーサーは、アルバイト先の同僚で、一児の母でもあるアニー(ケイト・ベッキンセイル)が高校時代からのつきあいだった夫グレンと別れようとしている姿を目の当たりにし、自らの恋にも臆病になってしまう。
wowow作品情報より)

 一見、なんの魅力もない、ほほんとしている高校生アーサーと、そんなアーサーに何故かゾッコン(死語)なライラ
そして、夫グレンと別れて、愛娘と二人での新しい生活にも次第にストレスを感じてきているアニー。
この2つの生活が淡々と描かれているのが前半です。
アーサーとライラは、なんだか応援したくなる気分、そして、アニーは、なんだか妙にリアルな母親ですね(愛娘に簡単にキレちゃったり)。
それぞれの過去があまり語られていないので、感情移入ってのは薄いです。
・・・しかし
ある事件が、この2つの生活、そしてこの町、更に見ている我々にも、見事にバクダン投下されちゃいました
ズドンと重くなります
俺としては、この事件により、アーサー&ライラの恋物語は見事にフッ飛んでしまいました
そして、アニーとグレンは、どんどんと悲しく、そしてズタズタになっちゃいます
最後まで救われませんよぉ。アーサー&ライラだけでは・・・
後半の引きこみ方が半端じゃなかっただけに、救われない最後では、見た後の気持ちが重くなりました
ケイト・ベッキンセイルは、相変わらず美しいですが
ちゅうことで、スノー・エンジェルって愛娘で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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