半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

リベンジ映画で疲れた?

2009-08-09 19:44:49 | 日々をたらたら(日記)
 今日も天気はイマイチだねぇ
朝食後は、昨日断念した映画にリベンジ
昨日と同じ15分前にMOVIX柏に着いた。今日はもう座席指定券を持ってるから、楽々入場
と2人で、ヒーロー映画を満喫した
今回は、ポイントカードがたまってたので、実質、ポップコーン付きでタダで観れたんだけど・・・
興奮冷めやらぬKが、仮面ライダーのトランプとカードを欲しがり、結局財布が・・・
家で待つカミさん&Y+sにお土産を購入し、12時過ぎに帰宅
昼食後は、生中継のフォーミュラ・ニッポンを見ながら、いつの間にか記憶が・・・
気が付いたら夕方、プールにも入れず、貴重な休日も終わり間近
もうちょっと子供達と遊ぶかのぅ
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『劇場版仮面ライダーディケイド オールライダーvs大ショッカー』を観ました。

2009-08-09 19:16:26 | あにめ&ひーろーの部屋
 今やってる平成仮面ライダー10周年記念作品「仮面ライダーディケイド」の劇場版っす。こちらも解説は省略ってことで
この作品の存在を知ったときに、「明らかに父親、子供双方を取り込む作戦だなぁ」と思ってました
何せ、俺が熱狂した初代ライダーから最新のディケイドまで、全て出演するワケだから、あらゆる年代層に対応してるってコトですもんね
で、その策略にまんまとハマってる我が家
こちらは、「シンケンジャー」と違って、しっかり劇場版として力を入れてるのが分かります
序盤は、ディケイドが歴代ライダーと戦うという構図。
ヒーローであるライダー同士が戦うという展開。更に、俺が熱狂した昭和ライダーが平成ライダーにことごとく敗れるという結末に、かなりブーイング
ま、子供達にとっては、逆な立場(=平成ライダーファン)なワケで、喜んでいる子が多かったなぁ
で、その戦いは、大ショッカーの仕業であって、それに気付いたライダー達が一致団結して立ち向かうという盛り上がり
「昔のライダーをリスペクトしてないなぁ」などとブツブツ言ってた俺の不満も、途中のシーンで解消
平成ライダーが大ピンチのときに、「ブィ~ン」という馴染みのあるバイクの音
そう 1号、2号、V3がバイクに乗って助けに参上
30人近いライダー全員が放つライダーキック、自爆ロケットと化すショッカー隊員、敵も馴染みのある地獄大使&死神博士・・・
今年の秋からディケイドに変わる、「仮面ライダーW」も美味しいトコロを持っていくし、電王&モモタロスは笑わせてくれるしある意味、至れりつくせり
子供も俺も、それぞれの次元で気分が盛り上がるという、思い通りの良い展開でした
ちゅうことで、GACKTはライダーマンだったのかで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦』を観ました。

2009-08-09 18:58:26 | あにめ&ひーろーの部屋
 今TVでやっている戦隊モノ「侍戦隊シンケンジャー」の劇場版です
物語解説は省略します。・・というか、物語はあまり無かったような
最初からうじゃうじゃいる外道衆(という敵、すごい名前だなぁ)を相手に、馬にまたがるシンケンジャーがひたすら戦うという展開っす
約20分くらい、戦いに戦って決着、そしてエンドスクロール
えっ、TVより短くない
こりゃ完全に、この後に始まる「仮面ライダー」の前座的な扱いかも
ただ、この作品、3Dでも公開しているらしいから、3Dで観たらなかなか楽しかったかも
戦いの撮影の仕方が、それらしい奥行きのある構図だったしね

俺はシンケンジャーはあまり見てないんだけど、良く観ると、相変わらずイケメン揃いだし、歌はノリが良いし、侍の代名詞っぽい重鎮・伊吹吾郎の存在感はあるし、いいんじゃないかな
ちゅうことで、一筆奏上~日本晴れ~で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ランボー 最後の戦場』を観ました。

2009-08-09 17:08:12 | えいがかんしょうの部屋
 タイ北部の山の中で孤独な日々を送っているジョン・ランボー(シルベスター・スタローン)のもとに、少数民族を支援するキリスト教支援団体の女性・サラが彼の前に現れる。彼らは軍事独裁政権による迫害が続く隣国ミャンマーの窮状を憂い、医療品を届けようとしていた。その情熱に打たれ、頼みを受けて目的地の村まで送り届けるランボー。しかし本拠地に戻った彼に届いたのは、サラたちが軍に拉致されたとの報せ。救出のために雇われた最新装備に身を固めた傭兵部隊5人に、手製のナイフと、弓矢を手にした一人の戦士が加わる。戦場への帰還を決意したランボーだった・・・。
goo映画より)(公式サイト

 スタローンは精力的ですねぇ。「ロッキー5」に続き、「ランボー」も続編を作るとは思いませんでした
物語は私からはあまり語りません。冒頭の通りです。
物語よりもっと語りたいコトが色々とあるからです
・・・思えば、俺が思うに、「ランボー」は名作だったと思います。
ベトナム帰還兵として故郷に戻ったジョン・ランボーなれど、自分の居場所が無く苦悩し、愛する故郷なのに、どんどん窮地に追い込まれてしまう哀しさ
当時「1人1000人」などという触れ込みが有名でしたが、そんな単純な話じゃない、考えちゃう作品でした
そして、爆発的ヒットとなった「ランボー2」。正直、1から作風をガラッと変えて超人的なアクション映画となっちゃいましたが、これはこれでスカッとしましたし、ランボーの肉体に憧れました
で、「ランボー3」。更にアクション色が強くなったが故に、2で残されていた「ランボーの愛」というものも失われ、残念に思うと同時に、「ランボーシリーズもこれで終わりかなぁ」などと勝手にこのシリーズにピリオドを打ってました
「ロッキー5」でも比較的原点回帰を目指していたように思えたんで、このランボーの最新作も、心の片隅で、(初代)ランボーのようになるかなぁ・・・などと期待していたのも確かです
ところが・・・
ランボー本人を描くことはなく、あくまで紛争地域に巻き込まれた人々を救うために、ひたすら戦う
戦うこと自体は、ランボーの代名詞なんで、批判したくないですが、紛争や戦場の様々なシーンが・・・
腕がちぎれる、首が飛ぶ、バラバラになる・・・過酷さを物語っているとはいえ、そんなエグいシーンをただただ並べて、何が良いのでしょうか
正直、観終わった後、そういったシーンしか頭に残っていないのが、悲しかったです
製作のスタローンが、何を目指して、自身愛する「ランボー」をまた作ったのかが理解できないっす
好きなシリーズだっただけに、落胆が大きいです
ちゅうことで、音楽のみ昔が残ってて良かったけどぉ・・・で25点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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