半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2009夏休み終了?

2009-08-23 20:32:37 | 日々をたらたら(日記)
 8/22(土)
 旅行の疲れも大してなく、早起きして久々の映画鑑賞
旅行期間中も録画ガンガンしてたから、観る番組がかなりたまってるぅ
お買い物&朝マック後は、プールに水を溜めてドボン
お昼は、昨日お土産で買った桃を食べた。冷たくて甘くて旨い
晩御飯は、(ちょいと理由ありの)外食をした。
食べ放題だったんで、旅行で太った体がさらに・・・
 8/23(日)
 今日は朝からイベントあり。
近所に出来た消防訓練センターで、夏休み消防体験ってのがあり、カミさんが応募してたら、見事に当たったのよね
9:00から約2時間、YとKを中心に、消化訓練、救護活動、綱渡り、ハシゴ車搭乗体験、消火器体験などを次々と体験させてもらった。
ちゃんと防火服を着て、ヘルメットを被って・・・血圧を計ったりと、中途半端じゃないもの
消防車に乗ったり、救急車に乗ったり・・・こりゃあ子供達だけじゃなく、俺達にとっても貴重な体験だわさ
我が家担当のおじさんも丁寧かつ優しくて、良かったです
FDK(Fire Department of Kashiwa)と書いてある帽子も子供分もらっちゃったし、最後まで上機嫌
残り少なくなった子供達の夏休みにとって、ここ数日は色々良かったね
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『ジュノ』を観ました。

2009-08-23 16:21:58 | えいがかんしょうの部屋
 高校生のジュノ、16歳。流行のメイクやファッションには興味ゼロで、1977年のパンクロックとB級映画が好きという、ちょっと変わった少女。
ある日の午後、好きじゃないけど、やさしくてちょっと気になる男友達ポーリーと興味本位でセックスしてみる。この体験が、ジュノと家族を、また、ある夫婦の絆をも変えるきっかけになろうとは・・・。
公式サイトより)

 結構話題になった作品でしたよね。コレ
冒頭の解説の通り、なんか変わった子です。ちょいとオタク系の雰囲気もあったり、妙にサバサバした考え方もってたり・・・
なんで、ポーリーと結ばれたのも、なんだかあっさり・・・
しかぁし
ジュノが妊娠してからは、色々な人の考え方、思い、関係などがジュノを中心に変わっていきます。
一見、シリアスな事実だし、実際にシリアスなシーンはあれど、それぞれの感じ方が良く分かって、見ててホント飽きないス
父親の暖かい愛情にぐっとくるし、ポーリーのジュノへの思いの再確認もできたし、ヴァネッサの子供に対する不器用な思いも伝わったし、クラスメートもそれぞれジュノとポーリーを認めているし・・・
うん、うまくいかない人には申し訳ないけど、良かったんじゃない
子供を産んで、産んだばかりの子供を見にいくことをしなかったジュノとポーリー、そして、二人で寄り添い、涙する二人・・・この辺の感情はオッサンはイマイチ理解できない部分はあれど、これがジュノなんだね
ちゅうことで、素敵なジュノ、ポーリーと幸せにで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『陰日向に咲く』を観ました。

2009-08-23 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 夏。東京には大型台風が接近していた。そんな東京ではダメダメな人たちが、陰日向の奮闘をしていた。
ギャンブルから足を洗えず、借金まみれとなったシンヤ(岡田准一)は、とうとうオレオレ詐欺に手を染める。
そんな彼が街で知り合った寿子(宮崎あおい)は、若かりし頃に売れない芸人・雷太(伊藤淳史)に恋した母の恋の奇跡をたどろうと、母が働いていたストリップ劇場へ足を向ける。
25歳の崖っぷちアイドル・みゃーこ(平山あや)を一途に応援するアキバ系アイドルオタク・ゆうすけ(塚本高史)は今日もみゃーこが出演するイベントへ・・・。
一見、無関係な陰日向の人々の人生が少しずつ交錯し、不思議な縁に導かれながら物語は進む。
公式サイトより)

 劇団ひとりの大ベストセラー短編集の映画版です
この手の群像劇、邦画ではなかなか無いもんですよね
シンヤ役、岡田准一ってのはミスキャストじゃないでしょうか
こんなキリッとした顔した人がダメダメ人間ってのはイメージが違いすぎます
そんなシンヤと寿子の出会いと行動も、なんだか流れがつかめず・・・小説だと、この辺は事細かに描いているんでしょうかねぇ
ゆうすけと、みゃーこの話は、個人的には一番好きでした。
短編集ならではの展開と結末で分かりやすいし、キャストも良かったかな
色々な登場人物が、それぞれの物語をなしていくけど、最終的に大きくつながるという展開を期待してましたが、このゆうすけの話だけ、何となく蚊帳の外のように感じたのは俺だけでしょうか
その他は(やや強引なれど)ちゃんと繋がってただけに、残念
ちゅうことで、シンヤは、やはり劇団ひとり本人がやるべきで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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