半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

MJ&ばあちゃんの日

2009-10-31 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
いー天気
午前中、家族が3B体操に出かけている間、俺は掃除&洗濯をした
掃除しながら、ずっとMJの曲を聴いてた。
その理由午後は家族で映画を観ることに。
もともとはYが、今日から始まるプリキュアの映画を観たいという言葉が発端
で、俺だけ我儘言って、2週間限定公開のMJ「THIS IS IT」を観た。
朝から曲聴いて、気持ち盛り上げていただけに、ヨカッタァ
も一回観てもいいかも

帰って、晩御飯は実家じいちゃんばあちゃんと。
昨日(30日)は、ばあちゃんの誕生日だったんだよね。
お誕生日、おめでとう、ばあちゃん
食事中だってのに、Kが(クレヨンしんちゃんの)尻ダンスをしたのには、余興として楽しんでくれたかな
まだまだ長生きして、楽しんでね
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『THIS IS IT』を観ました。

2009-10-31 17:31:13 | えいがかんしょうの部屋
 今年の夏、ロンドンのO2アリーナで開催されるはずだった彼(マイケル・ジャクソン)のコンサート「THIS IS IT」。
本作は2009年4月から6月までの時間の流れを追いつつ、百時間以上にも及ぶリハーサルと舞台裏の貴重な映像から構成される。幻となったロンドン公演の監督を務めていたケニー・オルテガが映画も監督。2週間限定で全世界同時公開される。
公式サイトより)

 そりゃ観にいくでしょ
ネットで、音響的に一番よさげな席をGETしましたよ
冒頭、バックダンサーの人の(マイケルと踊れるという)嬉しそうな顔から始まり、「Wanna Be Startin’ Somethin’」のイントロが流れ始まると、体はノリノリなんだけど、なんだか涙が
舞台裏については、マイケル本人より、とにかく裏方の人たちのコメントや表情を観れるのですが、どの人も「マイケルと一緒に一つの作品を仕上げる」って意気込みあり、マイケルへの憧れ(ダンサーやサブシンガーなど)が滲み出てます
マイケルのお得意である「股間に手をあてるポーズ」のダンスレッスンを、女性のコーチがやってるのにはビックリ
「私には(股間には)ついてないけどね」と言い放つ彼女は笑いました
映像・・・これはまあ仕方ないことなんですが、リハーサル映像の個人的な記録モノなんで、画質が悪いし、ホームビデオ風の撮影なんてのもあったり・・・大画面なんで、粗い画像は結構目立ちますね
とはいえ、MJが大画面で、目の前で踊るワケですから、そんな欠点も気になるものではありません
凄かったところ
まずは音ですね これだけは自宅で再現するのは難しいっすね
「Beat It」や、「Jam」「They Don’t Care About Us」などは、その強烈なビートが体にぎっしり刻み込まれます
また、「Hunam Nature」や、ジャクソン5の「I’ll Be There」などのMJの透き通るような歌声は、癒されますぅ
次に凄かったの、これはラスト・ステージの「構成力」ですね
過去に東京ドームでの「Dangerous Tour」の時に思ったんですが、彼のライブは、その時の反応でアドリブを交え盛り上げていくタイプではなく、予め充分練りこまれた構成と計画があり、それを完璧に観客に「魅せる」ステージなんですよね
なので、今まで聞きまくった「The Way You Make Me Feel」や、「Smooth Criminal」は、かなり大掛かりな「物語」してて楽しかったし、3Dで撮影しなおして、実際のライブでは、3D眼鏡で楽しめたはずの「Thriller」なんかは、単品で映画化しても良かったんではとも思いました。
彼自身が「これで最後」と言ったこのライブを、こんな大画面、そして大音響で観れたということだけで、充分ですね
これで観衆がいたら、更に熱く、素晴しいものになったと思いますよ。
曲に酔いながらも、上映時間中、ずっと目がウルウルしてたのは確かです
やっぱり、彼がいないという現実が伝わってきちゃいますよ。この観客のいないリハーサル映像だと余計に・・・
ちゅうことで、またしばらく彼の曲を聴き続けそう・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『落下の王国』を観ました。

2009-10-31 11:04:40 | えいがかんしょうの部屋
 1915年のアメリカ、オレンジの木から落ちて怪我をし、入院中の5歳の少女、アレクサンドリア。人懐こい少女は、あどけない笑顔で病院中の人々に可愛がられていた。ある日、足の怪我でベッドから起きられない青年と知り合う。病室に入ってきた利発そうな少女に、青年は自分が作った物語を聞かせる。たちまち夢中になって、続きを聞かせてとせがむ少女。しかし、それは少女に自殺するための薬を盗み出させるための作戦だった…。
goo映画より)
 何も予備知識なく観ると、最初は何が何だか・・・
主人公らしき少女はなんだか怪我しているし、すぐ後に主人公っぽい若干美顔の男性も出てきて、ワケ分からない話をし始めるし・・・
ただ、その男性の話、それが不思議な話で、なんだか興味が出てきました
その話もそうなんだけど、その話の舞台がすっごく綺麗なところばっかり
後でネットで調べたら、世界24カ国の有名な場所でロケをしまくったとか。。なるほどねー。
非現実な話だったんで、景色がパラパラと変わるのも違和感無いし
現実の話のほうは、その男性が少女を利用した理由、そして男性の変化・・・なんてのも描かれてて、そちらもいい話なんだろうけど、非現実の話のほうに目が奪われてるんで、全く力入らず
ちゅうことで、風景作品として観たほうが合ってるよで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『カンフーパンダ』を観ました。

2009-10-31 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 カンフーおたくで、ぐうたらなパンダのポーは、ラーメン屋の息子。毎日カンフーの世界でスター戦士たちと一緒に戦う夢をみる彼は、ラーメン屋の手伝いもさぼりがち。
ある運命のいたずらから、その夢が現実になり、凶暴なタイ・ランから谷を守るという伝説の「龍の戦士」に選ばれてしまう。
公式サイトより)

 数多くリリースされるアメリカ発フルCGアニメで、昨年なんだか記憶に残ってたこの作品
中東諸国では、歴代アニメ作品の中でもダントツの興行成績だったとか
俺の場合は、どちらかと言うと、「カンフー・ファイティング」の曲が懐かしくて印象に残ってたんだけどね
満腹気味であった、フルCGの動物モノ・・・なんだけど、この作品は、動物達の生態をコミカルに描いた過去作品とは違ってました。
動物の特徴を出しながらも、すっかりカンフーギャグアニメと化してますし、全くもって非現実なのが、返って新鮮で楽しかったです
素早い動きとは全く無縁に感じるポー(彼のタプタプしたお腹の動きがヨイ)が、その体が引き締まることなく、カンフーの達人になる様が、なんとも爽快です
(デブの俺には、希望に見える
虎、蛇、鶴、猿、カマキリなどのマスター達の動きも速い。ゆっくり観ると、結構細かい芸当しでかしてて、笑ったよ
声をあててるのも、ダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョリー、マイケル・クラーク・ダンカン、ルーシー・リューと豪華・・・(カンフーとくれば)ジャッキー・チェンもしっかり当ててるしね
ちゅうことで、TVアニメシリーズ化も納得かもで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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