早くもクリスマス準備

　朝はいつものお買い物＆朝マック
で、週末のニトリの広告で、クリスマスグッズが安くなってたので、購入に向かった
柏店に行って、９０ｃｍのツリーを選び、（中に電飾と飾りがセットにはなってたものの）追加で飾りつけを選んだ。
で、メインとなる電飾を探したら・・・
俺が探していたカラーのＬＥＤ電飾が売り切れとの事
売ってたのは単色（白ｏｒブルー）、もしくは、カラーだけどＬＥＤじゃないムギ球の奴。
ムギ球だと、すぐ電球が切れたりするし、消費電力もＬＥＤに比べたら・・・だし、かといって、ＬＥＤ単色で納得するワケにも行かない。
よって、ムキになった俺は、更にもう１件回って、無理矢理ＧＥＴした
（２店目で在庫があってホント良かった）
正直、ムギ球に比べてｘ倍も価格が高いけど、長く使えることを祈って・・・更に当初予定していた５０ランプではなく、奮発して１００ランプにした。
帰って、子供達に好きなだけ飾りつけをしてもらって、俺がＬＥＤランプつけて完了。
うんうん、ＬＥＤは眩しいくらい綺麗だわぁ
まだ１１月だけど、早くもクリスマス気分だね

『エグザイル／絆』を観ました。

　かつて仲間だった５人。しかし、今は立場を違えていた。
ボスを狙撃して逃亡していたウー。そのボスの命令でウーを殺しにきたプレイスとファット。一方、ウーを守るためにきたタイとキャット。
再開は銃撃戦となり、運命の歯車が動き出す・・・
（公式サイトより）

久々に聞く「香港ノアール」、それもかなり評判だったって事で、楽しみにしてました
確実に時代が進んでいるワケで、返還間近の香港という絶妙の設定
更に絆で結ばれていた５人の男たちが、それぞれの立場で、悲しい対峙をすることになり・・しかし、絆は強く
・・・と、なかなか熱くなりそうな話でした。
が・・・
まず何も予備知識が無いと、最初のシーンからワケ分からず、置いてけぼりをくいます
「５人は仲間」というのを事前に知らなかった俺としては、なんだか緊迫した雰囲気から、急に皆でおちゃらけて、振り回され放題でした
「香港ノアール」の魅力であるガンアクションも、なんかモッサリしてて、格好良くない
カメラアングルとかはいいんだけどねぇ
結局のところ、俺が魅せられた「香港ノアール」の名作「男たちの挽歌」と、どうしても比較しちゃうんだよね。
もっと単純な人間関係だったし、それでもキャラが際立ってたし、ガンアクションは最高だったし
その後に出た「インファナル・アフェア」は、華麗なガンアクションはなかったけど、人物関係の設定と、心情の変化なんかは秀逸だったし・・・
それらと比較すると、全てにおいて、この作品ならではの「押しの一点」がどこにもなくて、肩透かしです
ちゅうことで、この映画には女性陣は余計だったのではで４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません