半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2009年の私的映画大賞

2010-01-01 00:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今年もやりますぞ 
194本観た今年の映画・ドラマ・アニメで所謂「その時評価」が高かったもの、低かったものを発表します
ベスト作品
90点
「おくりびと」
 「納棺師」が行うことがとても崇高な儀式に思えました。それを通じて、人間の「死」に対する姿というものが良く描かれていたと思います。
「THIS IS IT」
 言うことないでしょう曲で体はノッてるのに、ジワジワと泣けてくるという不思議な感覚でした。
85点
「椿山課長の7日間」 ゴーストもの・・とタカくくれない楽しさと哀しさと・・・
「アース」 自然・・を綺麗な映像と生々しい音響でうったえてくれました。
「それでもボクはやってない」 話そのものより、事件そのものと裁判制度というものを考えさせられました。
「レッドクリフ PartI」 三国志を知らなくとも充分に楽しめるエンタメ作品
「ターミネーター4」 心配はしてたけど、ま、違う世界感でなんとかなったか? シュワちゃん様様だけど。
「クライマーズ・ハイ」 新聞社内のシーンがとにかく迫力があり盛り上がる。
「百万円と苦虫女」 主人公が苦虫以上の苦難の連続・・これがめちゃ楽しい
「ハッピーフライト」 航空業界の人達が描く群像劇が、リアルかつ笑える
「トワイライト ~初恋~」 この若干B級臭い作風、妖しさ、美しさ・・全て俺のストライクだったかも
「カールじいさんの空飛ぶ家」 序盤の回想シーンだけでも高得点なのに、後半もハラハラドキドキ
「誰も守ってくれない」 加害者家族の大変さと、それを守る刑事の視点、ネット社会の恐怖・・いろいろあったなぁ。
ワースト作品
10点
「伝染歌」
 最悪。。。AKB48のプロモ? 声も聞き取れないし話もわかんない
「大ヤマト零号」
 「ヤマト」と言う名を使った意味が見出せない。戦いにも意味を見出せない。
20点
「呪怨 パンデミック」 マルチな展開なれど、キャラが平坦なんで、混乱の極み。
「クロサギ」 TV見てないから偉そうなコト言えないけど、題材が良いのに活かせてない。
「笑う大天使」 漫画の設定のまま? 中途半端なCG? 上野樹里のみが魅力。
「GOTH」 猟奇殺人モノにしては、解決できてない
コメント
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