半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

中学校の運動会

2013-09-07 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝方はちょい涼しい・・・とはいえ、まだまだムシムシしてますけど・・・
今週は、平日を利用して、会社帰りに映画館に2回も寄ってしまった
コーラ・ゼロと、チュリトスを買って、劇場の端っこで1人で映画を見る・・・久々の快楽かも
今朝は、映画2本観た後、ジョギングに出かけた 明日天気悪そうだしね
今日はYの中学校の運動会ってことで、カミさんは朝からお弁当作り・・・ご苦労様
朝食後、Yを追うように、残った家族も中学校に徒歩で行った
最初から、1年生女子の短距離走だったんだけど、予定よりプログラムが早く進行しちゃったようで、行った時には終わってた
小学校の時と違い、学年数は減っているのに、1学年のクラス数、生徒の数がやたら多いので、1つの種目にやたら時間がかかるらしく、次のYの出番は、1時間後・・・
案の定、sが飽きてしまったので、Kを連れて、近くの公園で時間をつぶすことにした。

カミさんのメールを受けて、Yの2種目目のリレーを見に向かった(Kとsと同行せず)。
一応、間に合ったものの、観戦場所と逆の方向で地味に走っていたらしく、目撃できず
結局、俺は、Yの種目は、報告を受けるのみって感じ・・・申し訳ない、Yの初の中学運動会なのに
カミさんからもらった写真だけ見て、あとでYと会話しよう。

一旦ウチに帰って、お昼を食べたら、いつのまに昼寝してた
今回、初の中学校運動会の観戦だったんだけど、驚いたのは、リレー。
男女混走なんだね 俺が中学のときは男女別だったと思ったけど
この年代は、体格的・運動量的に、男女同じレベルだから
それにしては、先に走っている女性を男性がブチ抜いたりしてたけど・・・ドラマチックといえばそれまでだし、逆に勝負にこだわらないのを狙っている
・・・とにかく不思議な感じでした
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『ジュラシック・パーク・トリロジー』を観ました。

2013-09-07 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 昨年くらいから、過去の名作シリーズ作品の格安モノを探して購入している俺ですが、今回は、コイツです。
「ジュラシック・パーク・アルティメット・トリロジー」

2か月前に、ア○ゾンで2980円で購入しちゃった。ちなみに、今見ると、5980円だって 何か得した気分
とはいえ、「3D版」が近日公開されるそーなんで、今手を出したのは、もしかしたら・・・

「ジュラシック・パーク」(1993年作品)
 この作品も結構衝撃的でしたよね・・・M.クライトンの原作も凄いし、当時のVFX技術としても凄かったし
今見ても、ハラハラドキドキします モンスター映画、パニック映画とも位置付けが違う
サミュエル・L・ジャクソンを完全脇役に使っていたというのも、当時気づいて無かったかも
「ロスト・ワールド」(1997年作品)
 前作で封印したのに、やはり人類は同じ過ちを繰り返しますね
前作は、人間の想像を超えた生物の存在に驚愕しましたが、この作品は、想像できたはずなのに、業と欲だけで・・・
この作品は、T-REXのためのプロモーション映像集って感じですよね
「ジュラシック・パークIII」(2001年作品)
 スピルバーグ監督でなくなったというだけで当時烙印を押してしまった記憶がある俺ですが、今見ると、そんなに悪く思わないですね
1-2作品ではT-REX中心でしたが、スピノサウルスや、プテラノドンなどの他の恐竜の活躍が存分見れるし、空に海に幅を広げているし、この作品が一番3D映えするかも知れません
ただ、ちょっと恐竜の動きが「人間染みている」ような・・・そんなに頭いいのかな

 ブルーレイになって、映像が更にクリアになったと思いますし、雨や夜、そして島の緑・・・全てが鮮明でした
更に、やはり5.1chにする価値があります 後ろからT-REXが叫んで追って来たり、小さなコンプソグナトゥスが自分の周囲からザワザワ出てくるし、プテラノドンは頭の上を通ってくるし・・・
叫び声も迫力あるし、最高でした
 映像特典も面白かった
やはりこの映画の制作をした時代は、特撮に徹するか、CGを導入するか、難しい判断だったようで・・・精巧に作ったぬいぐるみがボツになったり、裏方さん大変でしたね
ジュラシック・パークで出てきた子供の役の人も今やすっかり大きくなって振り返っているし
撮影中にハリケーンが到来し、セットが避難場所になったとうエピソードも印象的でした

ということで、JP4が来年公開・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『新しい靴をかわなきゃ』を観ました。

2013-09-07 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 妹に付き添って、パリ観光にやって来たカメラマンのセン(向井理)は、パリに着くなり、単独行動をしたいと言う妹スズメ(桐谷美玲)に置き去りにされてしまう。泊まるはずのホテルもわからず途方にくれるセンだが、落としたパスポートが踏まれて破れてしまい、さらに困った状況に……。踏んだ靴の主は、パリでフリーペーパーの編集をする日本人女性、アオイ(中山美穂)だった。パスポートを踏んだために、ヒールが折れてしまったアオイの靴を、接着剤で直すセン。感謝したアオイは、困ったときのために自分の連絡先を渡す。
公式サイトより)

 予備知識なく、ただただ、「中山美穂が見たい」ってだけで、チェックしてみました
センとスズメがパリに観光しにきている最初のシーンからして、すぐに、「あ、この2人は付き合ってて、だけど、パリでアオイと運命の出会いを果たしてしまい、苦悩するセン・・・」という物語だろうと、勝手に断定していました
直近で観た中山美穂主演の「サヨナライツカ」が脳裏にあったのも、一因かも知れません
しかし、フタをあけてみると、彼らは兄弟で、兄と、妹、それぞれの恋物語だったんですね
2つの物語は別々なんだけど、妹のほうの物語は、正直、要らないんでないって思うくらい、何も残りませんでした
パリに仕事に行った彼を追ってパリにきて、イチャイチャして、結婚切り出して、だめよー・・・でおしまい。
この一行で済んでしまう・・・特段印象的なシーンもないし・・・
一方、センとアオイのほうも、出会いそのものは臭かったですし、その後の(2人の)距離を縮めていく様も、なんか淡々としてて、「劇的」ってほどのパワーも感じません。
ただ、その「淡々」である理由が、アオイのほうにあったんですね・・・それが分かるのは終盤ですが・・・
あと、俺が勝手に「淡々」と判断している理由に、やはり、「サヨナライツカ」との対比をしちゃっているんでしょうね
あちら(=サヨナラ)は、バンコクという暑い地が舞台であり、中山美穂サンが官能的な女性の役でもありました。
一方こちらは、バンコクに比べればクールなパリの地が舞台であり、アオイという女性は過去の経験で人生の進め方を遅めている(という勝手な印象)静かな女性です。
センのほうも、沸騰するような感情が見えない青年でしたし・・・何となく向井クンが演じているのが合っているのか、もしくは、向井クンだから、そう見えたのか・・・(ファンの方ごめんなさい
結局、他の作品と、役者さんの印象・・・それらを勝手に比較判断しちゃっている俺が悪いということで・・・
フランスの美しい場所がいくつも見れますし、その場所で前向きな恋が芽生えた・・・という風に考えると、素敵な作品であることは確かです
ちゅうことで、中山美穂サンは、なーんか惹きつけられる魅力を感じます・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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