半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

名月、サンマ会・・・

2013-09-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週は、「中秋の名月」から始まりましたね。
早朝のジョギングも、いつの間にか、暗い中での走りに代わってきてる。日の出が遅くなってて
なので、ご覧のとおり、朝方の名月を堪能しながら走りました。

スマホのカメラ程度では、この月の美しさ、鮮やかさはしっかり撮影できないけどね

で、今日はいつも通り、早朝から映画を見て、ジョギングをした後から大仕事。
車の洗車 リビングの掃除と、ひたすら動いた。
そう、今日はイベントがあったから
お昼すぎに友人を拾った後に、「アサヒビール守谷工場」に見学に行った。

(sは、途中、サンダルを落としてしまったようで、裸足です
見学はそこそこに、やっぱ目玉の「20分ビール試飲」ですな
今回から、EXTRA COLDがあって、本格的につめたくて美味しかった
その後、買い出しをした後、ウチに戻り、「サンマ会」の開始
まだまだ158円と高値の新物サンマを、刺身にしたり、煮たり・・色々と食してみた。
集まってくれた友人たち・・・毎度ありがとうございます
・・・ただ、前半ちょっと飲み過ぎてしまい、幹事のクセに俺が爆睡してしまった
せっかく、久々に皆と飲める時間だったのに・・・自分でつぶしてしまい、大反省
ホントにごめんなさい・・・・
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『ダンシング・チャップリン』を観ました。

2013-09-21 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 20世紀を代表する“喜劇王”チャールズ・チャップリン。彼が残した数々の名作を仏の巨匠振付家ローラン・プティがバレエ化した「ダンシング・チャップリン」を周防正行が映画化。映画化までの過程を追う<第一幕>と、全20演目を13演目に絞って映像に収めた<第二幕>の2部構成で描いた斬新なバレエ映画。
MovieWalkerより)

 「斬新なバレエ映画」とうたってますが、これは「映画」なのかって気がします
解説の通り、最初は、「ダンシング・チャップリン」を今一度実現すべく、周防監督の徹底的なリサーチをする展開です。
ここは、演出の無い、リアルなクリエイター達の「強調」と「衝突」が起こってます
特に、周防監督と、プティ氏との会話は、お互いにリスペクトしながらも、(特にプティ氏は)自分の思いを真っ直ぐに意見しています
一方、ダンスレッスンのほうも綺麗事で事が進みません。ヒロイン(草刈民代)の相手をするダンサーの人、どーも上手くいかなくて、本人も落ち込みますよねぇ・・・
 で、後半は、「ダンシング・チャップリン」そのものを延々と見せてくれます。
勿論、ダンサーのみなさん、そして、しなやかな動きで魅了してくれる草刈サン・・・言うまでもありません。
ただ、個人的には、やはり、チャップリンそのものに目がいってしまいます
だって、チャップリン映画の名場面集って感じなんですもん心躍ります
「街の灯」とか出ちゃうと、ちょっとウルウルしちゃったり
この作品、そして、この作品を通じて、チャップリン映画そのものを体感して欲しい・・・と思います。
ちゅうことで、2011年にプティ氏は急逝されたそうで・・・心よりご冥福をお祈りいたします・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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