半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2013小学校運動会!

2013-09-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 空が秋っぽくなってきましたね
今週は月曜日にsが高熱になってしまい、診察の結果、「溶連菌」ということだった
本人は翌日には元気になって、水曜日から学校に行けることになったけど、ちょうどその日から、今度は俺が高熱状態に
木曜日朝は、熱が結構あったけど、会社を休むワケにはいかず、マスクして仕事してた。
翌日午後くらいにやっと熱もなくなり、体調は復活しつつあったけど、仕事はつらかったねぇ・・・

で、今日はKとsの小学校の運動会。
6:00の開門を狙って場所取りにでかけた。毎度の俺のお仕事ね
その後は、K、そしてsと、体操着で先に出発

8:30過ぎにカミさんと再び学校へ
朝はやや寒かったのに、この頃からジリジリと太陽が。。。
木陰でなく、トラック脇を陣取ったんで、開始数分で汗が
sの50m走・・・期待をちょっとしていたものの、隣の人に遠慮しつつ走ってて・・・ダメだった。

Kは今年から100mか・・・ま、結果はともなく、本人が頑張っているのは分かった。
お昼前の踊りは・・・恥かしいのは分かるけど、もっと頑張って

午後イチのsの踊り。1年生は皆可愛くて、ピョンピョン跳ねてて、いいね

Kの騎馬戦、組体操・・・ガタイのデカさを利用して(されて)活躍はしていた
ついでに報告すると、甥っ子が2年にいるんだけど、この子が足が速くてね~
50m走でももちろんトップだったし、運動会の最大の盛り上がりをみせる対抗リレーでも、2位でバトンを受けてからトップに立つという、MVP級の活躍
嬉しい反面、羨ましいなぁ・・・と。ウチはこんなシーン見れないもんなぁ・・・
ま、足の遅かった俺が、そんな事言っちゃいけないね
3時半頃に帰宅。手足、そして首の裏が日焼けでヒリヒリしてる
晩御飯は、2人の頑張りを祝し、そして俺とsの快気祝いも込みで、外食をとった
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『ISOLA多重人格少女』を観ました。

2013-09-28 05:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 他人の感情が読めるエンバスという特殊な能力を持っているが故に、家族からも見放され孤独な日々を送っていた由香里(木村佳乃)。自分探しの為に阪神・淡路大震災で被災した人たちの心のケアのボランティア活動に参加した彼女は、そこで多重人格障害を持つ高校生・千尋(黒澤優)と出会う。千尋には交通事故で両親を失った体験や養父である叔父から受けた性的虐待などが原因で13人の人格が宿っており、その中のひとり・ISOLAが他の12人の人格を支配しようとしていた。
MovieWalkerより)

 最初から出してきましたねぇ・・・阪神・淡路大震災の実際のシーン・・・
その衝撃的なシーンから、どんなドラマが始まるかと思いましたが・・・
(ホラーというのも知らなかったので
2人の女性が出てきて、一人は人の心が読める女性、一人が多重人格らしき少女・・・この2人がどう絡むのか・・・ちょっと期待
更に、多重人格の少女のほうの「謎」を追っていくと、13人いるようだけど、そのうちの1人が、他の女性が人体離脱(幽体離脱)中に発生した「事件」により、戻れなくなってしまった人であったこと・・・ちょっと期待
そんな設定・背景は、興味を持つに十分だったと思ってます
・・・ただ、話の展開は、残念ながら、それを生かせているか微妙なんですよね
ただただ、千尋は、自分に楯突く人達が出るたびに、人格を変え、殺していくだけです。
「心を読める」由香里も、千尋に興味を持つのはヨシとして、調査にしても、行動にしても、なんか中途半端だし。
ISOLAとしても、他の人格を食っていくシーンなどをみせず、ただの幽霊のように出現するだけ・・・
人格が崩壊していく様とか、多重人格の心を読む由香里が混乱をきたすとか、そういった心理描写があったら物凄く深い話になるような気がするのですが・・・
もったいない
ちゅうことで、木村佳乃サンが若いなぁ・・・と思ったら、2000年公開作品なんですね・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『桃さんのしあわせ』を観ました。

2013-09-28 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 60年間、同じ家族に仕えてきたきたメイドの桃(タオ)さんが、ある日脳卒中で倒れた。
日々の暮らしの中で、最低限の言葉しか交わさず、ごく当たり前に身の回りの世話を任せていた雇い主の息子、映画プロデューサーとして働くロジャー(アンディ・ラウ)は、その時初めて、桃さんがかけがえのない人だったことに気づき、多忙な仕事の合間を縫い、介護に奔走することになる。
公式サイトより)
この作品の実際のプロデューサーである、ロジャー・リーの実体験を基に制作された作品だそうです
(劇中の名前もロジャー・・・なるほどねぇ
タオさんが長年仕えたってシーンはほぼ無いですね
最初に見せる一瞬のシーンも、ロジャーの背後ろから食事を手際よく出すだけで、ロジャーのほうも、タオさんの方を見ることもなく、言葉も交わさず、なーんか冷たい感じです
そんなタオさんが脳卒中で倒れ、病院、その後の介護施設での生活を強いられるタオさん。
最初のうちは、お見舞いにくるロジャーよか、介護施設のご老人達の個々に圧倒されちゃいました。色々な意味で
金借りて女性と遊んでばかりのエロジジイが最低です
ロジャーも、第一印象が(前述の通り)悪かったのですが、忙しい仕事の合間に、ココに訪れ、笑顔を見せ、声をかけ、車イスを押してあげてます
タオさんの性格からして、恐縮し、遠慮ばっかりするってのも、分かる気がします
タオさんも、脳卒中の後遺症がどんどん無くなって、元気になっていくのが分かって、こっちも嬉しくなります
ロジャーだけでなく、ロジャーの家族、そして友人までも、タオさんと電話で会話し、楽しそうに話をしているのを見ていて、改めてタオさんが仕えてきた人たちとの関係を知ることができます。
更に、この周囲の人たちも、悪い人がいないのがいいですね
終盤、再び脳卒中で倒れてしまってからは、呆気なく別れの日が来ちゃいました
最期のシーンを映さないってのは、あくまで実体験にこだわった・・・のでしょうか
ただ、呆気なく終わらせなかったのが、意外や意外、あのエロジジイだとは
このシーンも、やられました。最期にエロジジイでジーンとくるとは
うん、見て良かった、心に残った作品です
ちゅうことで、映画監督役でツイ・ハークさん(有名なホントの監督さん)が出ていましたね~・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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