半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

地区の音楽発表会だっだけど・・・

2014-10-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ちょっと寒くなってきたけど、いい天気
いつもの通り、映画を2本観た後、ジョギングに出かけた

今週は霧の朝ってのが多かったけど、今日も霧があって、公園のコスモスもなんだけ幻想的に見えた。
いつもと違う道をちょっとチョイスしたけど、途中草だらけの場所に出ちゃって、露が体にびったりついて、ビショビショになっちゃった
すんごい気持ちワルい状態で15km・・・

家に戻ったら、Y、そしてKと相次いで学校に出かけて行った。
そう、今日はこの地区の「音楽発表会」が開催される。もちろん、2人共に演奏するからね
カミさんはビデオカメラを持って追いかけるように外出した
俺はちょっと休んだ後に、sを連れて行く予定だったものの、sは友達と一緒に行ってしまい。一人でとぼとぼ歩いた。
現地に着いたものの、ちょっと遅かったのもあって、入る余地ナシの激混み
・・・結局、ちょっとだけ遠目で確認しただけで、自宅に戻った。
発表会の模様は、晩御飯のときに、カミさん撮影のビデオで見ることにした。
うん、2人ともに頑張ってるね
特に、来年から中学生のKは、これを部活とするのか、それとも別のことをするのか、観ながら話題になった。
ま、自分がやりたい事をしっかりやってくれ
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『ハル』を観ました。

2014-10-25 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 ハルとくるみの幸せな日常。
いつまでも続くと思っていた日々は、飛行機事故で突如終わりを告げた。けんか別れのまま、最愛のハルを失い、生きる力も失ってしまったくるみ。
彼女の笑顔をとりもどすため、ヒト型ロボットのキューイチ<Q01>は、ハルそっくりのロボハルとしてくるみと暮らすことに。
ロボハルの頼りは、かつてくるみが願い事を書いた、ルービックキューブ。色がそろうごとに溢れてくる、くるみの想いに応えるため、ロボハルが奮闘するも、くるみはかたくなに心を閉ざしたまま。
ロボハルを作った荒波博士、そして京の街の人たちに助けを借りながらも、ロボハルは、人について、そしてくるみについて知っていく。
少しずつ打ち解けるロボハルとくるみだったが・・・。
公式サイトより)

 いきなりアメリカのドラマ「LOST」のような、旅客機の空中爆発で物語が始まりました。
「お前がハルになって、くるみを救ってやれ」というじいちゃんの命令に従うキューイチ、全身いかにも「ロボット」という風貌なのに、完全に人間みたいなシルエットになってしまう・・・いつの時代だろうか・・・ここは
しかし、完全にひきこもり状態のくるみは、なっかなか心を開かず、キューイチロボハルは、近所の人の協力も得ながら、必死に行動します。
学習型ロボットなんですね・・・料理といい、くるみの心情の察し方といい、どんどん人間臭くなってきます、いや、人間以上
くるみも少しずつ心を開いて、ロボハルに接してくるようになりますが、同時に、ロボハルの中には、もともとの「ハル」という人間の生き方というか、本性が分からない・・・特に、友達リュウと、どんな「悪い事」をしていたのか
そんな「謎」は、ラスト、急に判明しました
「あれ、伏線見落としてたのかな」と思うくらい、ホントに唐突に真実が分かります。(俺が中盤寝てたのかも
うーん、確かに劇的な事実ではあるんだけど、今までの話の流れとの結びつきがどーも薄くて、「へぇーっ」って感心するモノではなかったです
しかも、くるみのあのラストではねぇ・・・確かにハルが独り立ちするためには必要だったのかもしれませんが、やっぱり悲しいですよね
ちゅうことで、街の風景と近未来ロボットのアンバランスが変な魅力・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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