半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

今月のひらさんいじりは難航・・・

2015-07-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 暑い日がつづきまんなぁ
今日もカミさんは仕事、YもKも部活でお出かけ。
ついでということで、俺も着替えてジョギングに出かけた
しかし・・・この暑さは何
陽射しは強い、風がない・・・10kmくらいまでは何とかいいペースで走ってたものの、その後はガックリとペースが落ちて・・・
自販機を見つけて水を購入し、足を止めてしまったら最後・・・結局その後はウォーキングに切り替えるしかなかった

帰宅後は、そのまま汗だくで庭プールの水を変えた
すぐにプールに飛び込みたかったけど、今日はもう一つやることが。。。
そ、またまたマイカー「ひらさん」にちょっとパーツを組み込んだ。

ヴォクシー専用のデイライトキット
前回のフットライト同様、またもや苦手な電子パーツ・・・暑い車内の中、2時間かけて説明書通りに設置してみた。

ひらさんの特徴である、ポジショニングライトを、そのままデイライトとして使用するというもの。
前々からこの利用方法をしたかったから、満足だわぁ
・・・ただ、一つ問題が。
どうも、このパーツと、前に接続したフットライトキットとが過干渉しているようで、フットライトが点滅したり、動きが変わってしまった
ワケがわからず、両方の説明書とか、配線図とか見直したものの、改善しない・・・
今日は時間がなくてココで断念したものの、何とかしないとね
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『猿の惑星 新世紀<ライジング>』を観ました。

2015-07-25 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 天性のリーダーシップを備えた猿のシーザー(アンディ・サーキス)が、仲間を率いて人類への反乱を起こしてから10年後。より勢力を拡大し、手話と言語を操る猿たちは、森の奥に文明的なコロニーを築いていた。一方、約90%が絶滅した人類のわずかな生存者グループは、荒れ果てた都市の一角に身を潜め、希望なき日々を過ごしていた。
そんなある日、人間たちがエネルギー資源を求めて猿のテリトリーに足を踏み入れたことから、一触即発の事態が勃発。シーザーと生存者グループの穏健派マルコム(ジェイソン・クラーク)は和解の道を探るが、憎しみを抑えられない両陣営の対立は激化していく。
共存か、それとも闘いか。破滅的な最終決戦へのカウントダウンが刻まれるなか、シーザーは生き残るための重大な決断を迫られていくのだった・・・。
公式サイトより)

 「猿の惑星」をリブートした「創世記(ジェネシス)」が公開されたのが2011年、3年後の2014年に公開されたのが、その続編である「新世紀(ライジング)」ということだそうです。
前回のラストは、確か壮絶な人類猿の戦いの後、猿軍団(日光)は確か、自分達の居場所を決めて、そこに戻ったような記憶があります。
が、今回はその10年後、結局のところ人類はウィルスとかにもやられちゃってて、死滅近しって感じになってました
電力供給のためには、猿のテリトリーであるダムを発動させなきゃ・・・ということで、劣勢覚悟で森に向かいましたが、案の定、最初は蹴散らされましたね
そもそも、この有名なタイトルで、そして、前作で、「猿人類」という構図は出来上がっており、「人類は武器を使う」「猿は頭を使い、統率もとれている」って感じだったので、この一触即発の状態をけ破るのは人間かと思ってました。
確かに最初は人間のほうが銃を撃ってしまいましたが、中盤以降を見ると、どーみても猿軍団のほうの統率問題のほうがクローズアップされちゃってて、人間は蚊帳の外でしたね
そりゃあ、人間に実験台扱いされちゃった猿のほうが、アタマきているのは理解できますもんね・・・
猿どうしの争い・・・になっちゃうと、ちょーっと前作よりスケールダウンしている様に観れちゃいました。残念
その反面、反目しあっている人類と猿の間に、「友情」たるものが存在する点は、前作同様、良かったと思います。
反目し合う生き物同志・・・一触即発と緊張・・・中に友情・・・とネタは尽きているようにも思えるのですが、次もあるのでしょうか
ちゅうことで、人類のほうはジョン・コナー(ターミネーター・ジェニシス)でしたが、強くはないですね・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『六月燈の三姉妹』を観ました。

2015-07-25 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 鹿児島のとあるシャッター商店街にある家族経営の和菓子店・とら屋。大型ショッピングセンターの進出による客足減少で赤字に苦しむこの店を経営する中薗家は、家族とはいえ、母・惠子(市毛良枝)と菓子職人の父・眞平(西田聖志郎)はすでに離婚していた。長女・静江(吉田羊)は出戻り。次女・奈美江(吹石一恵)は税理士事務所を経営する夫・徹(津田寛治)と離婚調停中で、一時的に実家に帰ってきている。三女・栄(徳永えり)は結婚直前に婚約を破棄して実家に戻り、現在は妻子ある男性と不倫関係にある。そこに奈美江を追って、徹が東京からやってきた。とら屋再建のために背水の陣を敷いた一家は起死回生の大作戦として、鹿児島のお祭り・六月燈の夜に新作和菓子“かるキャン”を販売するが……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 もともと同名の舞台劇があるそうで、その映画化だそうです
奈美江と徹の夫婦、最初観た感じでは、冷め切ってる奈美江に、必死にすがりつく徹って感じでした。
で、徹は、はるばる奈美江の実家にまで追っかけてきている・・・ちょいと潔くない
ただ、中薗家の人達が暖かく迎えているってことは、原因の一部分は奈美江にあるのかな 
・・・などと思いながら見つづけますが、その後は暖かいホームドラマを見ているような感じでした。
そもそも、「六月燈(ろくがつど・・・現地ではろっかどーと読むらしい)」を知らなかった俺は、各地で開催されるこの「お祭り」に興味が出ました
三姉妹の「暑中お見舞い申し上げます」は、楽しかった。ちょうど吉田羊サン、CMでも踊ってましたしね
三姉妹それぞれ、考え方が違って、衝突もするけど、仲が良いわあ・・・・なんか癒されます
そんな三姉妹の親も離婚しているものの、この三姉妹の成長を見ているワケだから、わだかまり無く一つ屋根の下で生活しているようですしね
最終的に、追っかけてきて、祭りの手伝いもして、でも妻の要件も飲めず、鹿児島から離れようとする徹・・・影は薄かったけど、最終的に彼も救われそうで・・・ドラマ終了でした
ちゅうことで、「かるキャン」って、多分本当に売ってるのでは・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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