半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

よっしゃーリベンジ!

2016-03-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気予報通りではなくて、イマイチ
今日は月初最初の週末ということで、今日は月イチのハーフジョギングの日
先月、体調不良で15km時点でリタイアせざるを得なかったので、今日という日は、実は気合い入れてた
昨晩は更に早く布団に入ったし、今朝も入念に準備運動した。
3:30出発
ここんところ、比較的走りづらい市街地コースを選んでて辛かった部分があったので、今日は無難に、手賀沼コースをチョイスした
しかも、計画的な動きが出来ない俺にしては珍しく、前半1時間のペースを必死に「抑えて」・・・
そんな準備も実って、2.5時間、22.3kmを何とか走破した
一度ああいったリタイアしちゃうと、次が怖いんだけど、何とかなったんで、良かった

 帰宅した後も慌ただしかった。
まずは病院へ行って、整形外科の診察とリハビリをして、その後別の病院で、月イチの喘息検診を受けた。
(血圧がまた若干上がったとのことで、薬が倍になってしまった
その後も休まずに、カミさんとsを連れてショッピングモールに
今日から公開の「映画ドラえもん」を12:00に予約してたので、鑑賞した。
(さすがに初日・・・混んでました
戻ったら夕方・・・あとはぐったりしてた
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『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』を観ました。

2016-03-05 16:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 家出を決心したのび太たち5人は、タイムマシンで、誰もいない7万年前の日本に行くことに。原始時代の日本で、自分たちだけのパラダイスを作り、たっぷり遊んだのび太たちは、いったん家に帰ることにしたが、なぜか現代で原始人のククルと出会う。どうやら時空乱流に巻き込まれて現代に来てしまったらしい。そして、ククルの家族がいるヒカリ族は、精霊王ギガゾンビとクラヤミ族に襲われたという。ククルとともに原始時代に戻った5人は、ヒカリ族を救うため立ち上がる! 史上最大の家出から、史上最大の冒険が始まる!!
公式サイトより)

 今年も来ましたよ。初日鑑賞
「新・日本誕生」ってなってたのが謎だったんですが、やはり過去(1989年)に「日本誕生」って作品があったんですね
(・・・ということは、今後、今までの劇場作品を、「新」と名をつけて作ることが出来る・・・ちょっと怖いかも
家出を決心した理由が、テストで0点を取って、お母さんに怒られたからってのがねぇ・・・毎度の事ですが、のび太の「些細すぎる決心」で、日本誕生ですって
(のび太のすごいところは、テスト、見た感じ全て解答を記入してるっぽいのに、全く合ってないってコトですね
7万年前で、ドラえもんの道具を使いまくっての豪勢な生活をしていたけど、その世界にも平和を脅かす存在が・・・
ギガゾンビって名前、かなーり安直なんですが
偶然、のび太達と行動を共にすることになったククルと一緒に、戦いまくる・・・ここから先は、いつもの展開です。
ペガ、グリ、ドラコっていう特異な動物が出てきたんだから、もーちょっと、その特徴を生かした戦いがあっても良かったとは思うんですが、ま、子供達がワイワイ楽しんでいるんだから、言うだけ野暮ってコトですね。
ちゅうことで、もう来年の映画の宣伝・・・これもいつもの通り・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『6才のボクが、大人になるまで。』を観ました。

2016-03-05 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 テキサス州に住む6歳の少年メイソン(エラー・コルトレーン)は、キャリアアップのために大学で学ぶという母(パトリシア・アークエット)に従い、姉サマンサ(ローレライ・リンクレイター)と共にヒューストンに転居、そこで多感な思春期を過ごす。アラスカから戻って来た父(イーサン・ホーク)との再会、母の再婚、義父の暴力、そして初恋……。周囲の環境の変化に時には耐え、時には柔軟に対応しながら、メイソンは静かに子供時代を卒業していくのだった。やがて母は大学で教鞭をとるようになり、オースティン近郊に移った家族には母の新しい恋人が加わっていた。ミュージシャンの夢をあきらめた父は保険会社に就職し、再婚してもうひとり子供を持った。12年の時が様々な変化を生み出す中、ビールの味もキスの味も、そして失恋の苦い味も覚えたメイソンはアート写真家という夢に向かって母親から巣立っていく……。
MovieWalkerより)

 昨年、かなり話題になっていた作品でしたし、興味もありました
タイトルの通り、主人公であるメイソンを演じるエラー・コルトレーンを始め、キャストも、全員、12年間もこの作品に携わって、「共に成長」しているんですもんね。
(義父の人は、途中しか出てないんで、そこまで付き合わないで済んだのかな
母親役のパトリシア・アークエットさん、先日まで見ていた「CSI:サイバー」にも出てましたが、この12年の出演後なのかな
父親役のイーサン・ホーク同様、当然ながら、12年間の間に、別の作品で別の役を演じていたりするワケですもんね・・・集中できるのかなぁ
・・・と、そちらの「話題」のほうばっかりですが・・・
まあ、12年間のメイソンと、その家族の「生活」を追ってるだけ・・・ですよね
出会いと別れ、初めての学校や初めての恋人、初めてのお酒・・・そこに映画的な「演出」はありませんね。
しいて言えば、「義父」さんの変わり様は激しかったですね・・・彼の元に残ってしまった兄弟だけが心配でした
ちゅうことで、12年間も続けるとスタッフさんとかも成長しちゃってますよね・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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