半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2016春のイベント!

2016-03-20 22:20:00 | 日々をたらたら(日記)
 いやぁ、良かった、天気が回復したよ
だって、今日は、春の家族イベントをするつもりだったからね
(Kだけ部活があったけど、休んでもらった・・・)
朝は8:30に車に乗って、2時間近くかけて、イオン幕張新都心に行った
先日、カミさんと2人で、「よしもと幕張」を観て楽しかったんで、今度は家族で行こうということになって、事前にチケットを購入していた
開演が12:30だったので、まずは我慢していた朝食をとった。

(フードコートは食べたいモノばかり・・・朝からコッテリのカルボナーラを食すs
ゲーセン等で時間をつぶして、12:30-1:40まで、70分。笑った
(今回の出演者は、学天即/LLR/ハイキングウォーキング/ハリセンボン/COWCOW/トレンディエンジェル)
前回より知ってる人が多かったし、今が旬のトレンディエンジェルも見れたし、子供達も爆笑していた

その後すぐに車に乗り、高速を使って袖ケ浦方面へ・・・
途中、大渋滞に出くわして、15:00過ぎに、もう一つの目的地、「東京ドイツ村」に到着
「関東三大イルミネーション」の一つであるココ、イルミネーションが4/10までとの事だったので、駆け足で行くことになった。
日没が17:51ということで、まだまだ明るいので、他で遊んでた。

この頃から、北風が結構冷たいのと、花粉がやたら飛んでいたらしく、結構厳しかった。
やや暗くなってきたころから、60分待ちの観覧車に並んで、イルミ観光を開始した。

・・・確かに、今まで見たイルミ夜景の中ではダントツの広さであり、数だよね
観覧車を降りた後も、お昼とは違った、ココの「姿」を観て歩いた。

見どころが多いんだけど、何せ広大(東京ドームの19倍)であり、幾つかいいスポットがあるんだけど、どこも人、人、人だった

皆、撮影場所を探しては、家族召集をかけて、パチリ・・・これの繰り返し。
お昼歩いたところとは思えない、幻想的な空間だったなぁ・・・人の混雑を除けば


19:00過ぎになって、寒さに耐えられなくなったのと、混雑を避けるために、早めに退園した。
帰りは特段の渋滞にも合うことなく、途中晩御飯をとって、22:00前に帰宅した
寒かったけど、一日家族5人で楽しめた。
次の家族イベントはいつになるかなぁ・・・

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2016年第1戦 オーストラリアGP・予選

2016-03-20 07:00:00 | えふわんの部屋
 早いもんで、2016年のF1が開幕しました
毎年、このブログで予選も細かい感想を述べてましたが、今回からは、予選の感想を少し少な目にして、その時々のF1に関係するニュース等について、自分なりの意見とか感想を混ぜてみようかな・・・と思います。
(ただ単に、Q1,Q2,Q3それぞれに感想を言うのが辛くなっただけかも
まず予選に関しては・・・
今回から、かなり混乱をしていた「新フォーマット」での予選となりましたが・・・Q1はなかなか面白かったと思います。
一定時間経過の度に、タイムが最下位の人からアウト・・・ということで、各マシン、Q1開始から走り始めてくれましたし、最後のパーマー選手とか、エリクソン選手は必死にタイムアタックしているのが良く分かりました
しかし、やはり「穴」はあるワケで・・・タイムアタックしたくても決勝に向けてタイヤ温存せざるを得ない状況になったチーム(マクラーレン等)もあったし、Q3に関しては、かなり「しらける」PP獲得でしたよね
予選上位3名の写真撮影みたいなシーンも無かったし、後半にいくにつれ、盛り上がりが欠けていく・・・ってフォーマットは、少し考えないと

その他のニュースとしては・・・
開幕して早々に「レッドブルとアストンマーチンが」という発表がありましたね。昨年、さんざんフォースインディアと噂があったアストンマーチン、レッドブルがかっ攫ってしまいましたね
レッドブル協力によるロードカーを製作するようですが、「レッドブルは、ルノーエンジンを、タグホイヤーブランドで載せて、アストンマーチンと提携・・・」なんだかワケ分からない状況です
あと、ドライバーの頭部を保護するためのデバイス研究がかなり進んできているようです。
メルセデスやフェラーリが提案したハロとかいうものや、レッドブルが推奨するキャノピータイプのものまで・・・
「F1の外観が最悪になる」との酷評が続くこのアイテムですが、安全性を考えると、何かやらないといけない・・・と思います。
で、個人的には、キャノピータイプかな レッドブルX2010みたいで好きですけど
来年導入を考えてるとか・・・その他のレギュレーションも大きく変わりそうですし、そろそろ決定させないと、デザイナーが泣きますよ
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『風に立つライオン』を観ました。

2016-03-20 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1987年、日本人医師・航一郎(大沢たかお)は、大学病院からケニアの研究施設に派遣される。アフリカ医療に生涯を捧げたシュバイツァーの自伝に感銘を受け医師を志した航一郎にとって、それは願ってもいないチャンスだった。しかし、それは恋人との長い別れも意味していた。父の跡を継ぎ、女医として離島医療に従事する貴子(真木よう子)を遠く日本に残さなければならなかったのだ。
理想を胸に研究と臨床の充実した日々を送っていた航一郎は半年後、現地の赤十字病院から1か月の派遣要請を受ける。物見遊山のつもりで赴いた彼は、重傷を負って次々と運ばれていく少年が、みな麻薬を注射され戦場に立たされた少年兵である事実に愕然としながらも、この病院への転籍を志願する。
そんなある日、病院に少年兵・ンドゥングが担ぎ込まれる。彼は銃傷よりも、両親を目の前で惨殺され、麻薬でかき消された心の傷が甚大だった・・・。
航一郎は、そんな彼の心の闇に真正面から向かっていくのだが・・・
公式サイトより)

 さだまさしさんが1987年に発表した「風に立つライオン」。この曲は、ケニアで国際医療活動に従事した実在の日本人医師・柴田紘一郎さんをモデルにして作られた曲だそうで、これらをベースとして製作された作品です
 航一郎の赴いたケニアの地の出来事は全て事実であり、まずはその惨状を我々が理解する必要があります
厳しい現実ですねぇ・・・地雷を探すために、子供達をその場所に放つなんて・・・
現実を見据えながらも、必死で救護活動に従事する航一郎、彼の強い意志、一貫した態度に、(辛い過去をもった)ンドゥングくんも、心を開いてくれましたね。
・・・そんな現地での交流、行動が重要であって、貴子との話は・・・イマイチ入りませんでしたね。
途中、貴子パートっぽいシーンが続いたりして、切り替えがなんか変だなぁ・・・とも感じました
航一郎さんの意志は、和歌子さんにも伝わって、現地の人々にも長く伝わって欲しい・・・そんなラストでしたね
ちゅうことで、必死に治療して治っても、また戦地に赴く・・・やるせないなぁ・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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