半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

除草作業&親の愚痴会!

2016-09-03 23:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ムシ暑いけど、雲も厚い
 今朝は2:00過ぎに起きて、映画を1本観た後、ジョギングに出かけた
ホントは月初の土曜日なんで、毎月恒例のハーフ距離・・・なんだけど、今日は色々と日中のイベントがあるので、10kmにとどめた。
帰ってシャワー浴びて 朝食をとって8:00、すぐにまたカミさんとsと小学校に向かった。
毎年のことだけど、運動会前の「除草作業」

途中休憩をはさんで、2時間みっちり・・・草とったどーーーー
ジョギングで膝がガクガクだったから、結構キツかった
戻って、本日2回目のシャワーを浴びて着替えて、俺一人だけ、病院。首のリハビリなりー
その帰りがけに、またもやカミさんとsを車に拾って、お買い物に出かけた。
子供達の飲み物の消費量がハンパ無いので、格安の飲み物を買いに・・・ね
これで午前中おしまい。
お昼を食べた後は、とにかく体を休めた・・・昼寝、心地よい
夕方になって、本日3回目のシャワーを浴びた後、子供達には留守番してもらって、カミさんとバスで出かけた。
会社友人と企画していた、「(子供を持つ)親の愚痴会、あるある会」ってのを開催した。
個室の居酒屋で5時から、3時間、たーーーーーっぷり色々な家庭事情とか、子供に対しての話をしてみた
コレ、俺が前から望んでいた会なんだよね。同じような悩み、苦労、笑い・・・があった。
10年以上会ってなかった友人ともあえて、昔のように沢山喋れて、本当に楽しかった
なかなか開催できないけど、またいつか・・・
みんな、ありがとう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『野火』を観ました。

2016-09-03 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島。
日本軍の敗戦が色濃くなった中、田村一等兵(塚本晋也)は結核を患い、部隊を追い出されて野戦病院行きを余儀なくされる。
しかし負傷兵だらけで食料も困窮している最中、少ない食料しか持ち合わせていない田村は早々に追い出され、ふたたび戻った部隊からも入隊を拒否される。そしてはてしない原野を彷徨うことになるのだった。
空腹と孤独、そして容赦なく照りつける太陽の熱さと戦いながら、田村が見たものは・・・
公式サイトより)

 主演も務めている監督の塚本晋也さんが、この作品の原作から「感じたもの」を映像化したそうです。
そして、監督自身が、「戦争体験者の肉声を体に染み込ませた」という作品です
この作品を観る前の、「噂」は少し耳に入っていました。とにかく「グロい」作品だという「噂」です
確かにそういったシーンは多く、とっても多く出てきます。
少しそういったシーンをアップでクローズアップしすぎ とも思えるような部分も正直感じたのは確かです。
でも、決してそれがこの作品の「ウリ」ではないというのを理解しなければなりません。
そして、この作品を観る前に、少しこの作品の「背景」たる、このレイテ島の戦いを知っておくのが良いと思います。
最初から生気が無く、自らが所属していた部隊と、野戦病院とを呆然と行き来する田村の姿
目の前で日本兵が無残に散っていくのも、感情が無いように思える田村、そして他の日本兵
指揮系統も無く、ただただ、飢えと、孤独・・・そして迫る恐怖との戦いに、正気を失っている人
何もかもがこの世界の実際にあった「現実」なんでしょうね。
強烈な作品ではあったけど、知るべき「感覚」だったと思ってます
ちゅうことで、原作の描写にちょっと興味が出てきました・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする