半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

10月ハーフ!

2016-10-01 21:45:00 | 日々をたらたら(日記)
 10月に入りましたね。秋雨前線はまだまだ停滞しているようですが・・・
昨晩は早めに寝て、今朝は1:30起床、映画を1本観てから、着替えてジョギングに出かけた
今日は月初だから、ハーフの回。気合い入れて久々の取手方面に向かった。
・・・しかし、途中から雨がパラパラと・・・風も結構冷たくて、辛かった・・・
何とか2時間半、21.6km走って帰宅した
朝食後は、毎週のリハビリのため、病院へ。
帰りがけにちょっと買い物をして再び帰宅。
その後も歯医者、帰宅・・・行って帰ってと疲れた
午後はのんびりとたまった録画番組を消化し、夕方からはF1マレーシアGP予選のTV観戦
午前中で体力使い果たしたから、結局、今日も早めに寝よう
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2016年第16戦 マレーシアGP・予選

2016-10-01 21:30:00 | えふわんの部屋
 マレーシアのコースは大幅に改修されたみたいですね
確かに昨年に比べて、結構黒いアスファルトになったような
最終のターン15が、強烈な逆バンクになったようですが、TV中継では少し感じる程度ですよね
実際に見たら結構エグいんでしょうね
今回はホンダから話題にしましょうか。
ついに最終アップデートされたエンジンが、アロンソ選手のマシンに搭載されたようですね。
鈴鹿でペナルティを食らう訳にはいかないから、ココでアップデートをするのは必然とは思ってましたが、1台のみにしたんですね。
・・・ということは、マレーシアのポイントGETも諦めていないという事か
いや、300戦目を祝ったバトン選手に、冷や水をぶっかけるワケにはいかないというのが本当の理由でしょうね
確かに予選、バトン選手はなかなか良かったですもんね。いいポジションからスタートできるので期待できます
しかし、それ以上に、最後尾スタートのアロンソ選手が、やたら新品タイヤを残しているのが不気味ですねいや、楽しみです
フェラーリは、最近乗れているライコネン選手に対して、久々にヴェッテル選手がタイムを先行させました。
最後のライコネン選手は、アタック失敗しちゃったんですよね
その前のレッドブルも、またリチャルド選手にフェルスタッペン選手が勝ってしまいました
フリー走行でロングランが速かったようなので、こちらも自信があるようです。
そしてメルセデスですが、タイム差だけを観ると、ハミルトン選手が圧勝ですね
「まだまだ速く走れた」みたいなコメントも、トップのロズベルグ選手に対して、心理的優位に立つ作戦ですかね

明日はやはり、「スコール」が来るか というのが気になりますね。
あとは、やはりアロンソ選手の「追い上げ」を期待します
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『チャップリンからの贈り物』を観ました。

2016-10-01 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
  1977年12月25日。世界の喜劇王チャーリー・チャップリン死去。 スイス・レマン湖畔。お調子者のエディの親友オスマンは、娘がまだ小さく妻は入院中。医療費が払えなくなるほど貧しい生活を送っていた。そんな時テレビから“喜劇王チャップリン死去”という衝撃のニュースが。エディは埋葬されたチャップリンの柩を盗み身代金で生活を立て直そうと、弱気のオスマンを巻き込んで決死の犯行へ。
ところが、詰めの甘い計画は次々にボロを出すばかりか、ツキのなさにも見舞われて崩壊寸前。あきらめかけた時、追詰められたオスマンが最後の賭けに出た。人生どん底の2人に救いの手は差し伸べられるのか――。
公式サイトより)

 過去に犯罪を犯したらしい・・・出所したエディは、親友オスマンの家に招き入れます。
・・・がオスマンは病気の妻、そして小さい娘を養う、貧乏な生活・・・人が良いというか・・・
そんなオスマン家に居候になってるのに、働いていなさそうだし、その割には色々とモノ持ってるし・・・緊張感のないエディです
親友2人で一生懸命働いて・・・というのが本来の全うな判断だろうけど、事もあろうに、チャップリンの棺を「誘拐」しちゃいました
簡単に棺を取り出せちゃう・・・誰にも見つからないの そんなモノなんですかね
ここからは、本来、「事件」なワケですから、犯人たるエディ&オスマンと、警察・チャップリン家の息詰まる展開が待っているはずなのですが、ここからがこの作品、いや、事実(の事件でした。忘れてました)の一番の見どころ始まります。
「犯人」と呼ぶには、あまりに無計画で笑いますね
身代金を半額にしたり、セールとか言って更に値切ったり・・・警察のほうも呆れてましたよね
案の定、自分達でボロを出しちゃって、あっさり捕まる始末
しかし、その後の裁判をはじめとした展開は意外でした。こんなヌルイ いや、良い言い方をすれば「人情的な」判決が下るとはねぇ・・・
ここでも、改めて、この作品が「事実」であったというに驚きを感じました。
この作品、実際のチャップリン家の人たちも出演しているし、どんだけこの方々は懐が深いんでしょうか・・・
まるで、この事件(展開)が、チャップリンの作品の一つであるかの如く、俺の体の中に染み込んでました
ちゅうことで、チャップリンの過去作品・音楽も心地よくて合ってる・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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