半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

そろそろ準備?

2016-10-02 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ずっと天気悪かったから、今日の快晴は貴重だぞ
朝から映画を2本観た。その間、カミさんとsは、ウォーキングに出かけてった。
は部活、Yは部屋から出てこないので、残った家族3人で、いつものお買い物&マック
シェイクのキャラメル味を飲んでみたけど、あれは甘すぎて、大人は飲みきれませんな
帰宅後、カミさんはお仕事関係でお出かけ、Yも遊びにいってしまった。
今日、走るつもりなかったけど、こんなにいい天気なんで、やっぱ着替えて走ることにした。
7.5km、大汗びっしょり
そのままの体で、ついでに掃除しまくった
シャワー浴びてスッキリした後に、たまったブログをさばき、しばしまったりしてた。
夕方からは、F1マレーシアGP決勝を観戦。もちろんビール付
来週から鈴鹿だもんねぇ。
カミさんは、鈴鹿で使うリュックを買ってたし、俺も車の中を片付けて車中泊準備をしたし・・・
気分が盛り上がってきたぞぉ・・・
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『ナイトクローラー』を観ました。

2016-10-02 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 L.A.では人々が眠りにつく間、傍受した警察無線からけたたましく音が鳴り響くのをスタート合図に、猛スピードで車を走らせ、イチ早く事件・事故現場に駆けつけて被害者にカメラを向ける者たちがいる。報道スクープ専門の映像パパラッチ、通称“ナイトクローラー”だ。彼らはセレブパパラッチのように執拗に、死臭を求めるハイエナの如く貪欲に、生々しく刺激的な映像を求めて夜の街を這いまわる。そして、手に入れた映像をテレビ局に売りさばき、カネを得る。
本作は、視聴率のために倫理をも踏み外した映像を欲しがるテレビ業界の裏側と、それを非難しながらも求める現代社会の闇に迫る。
公式サイトより)

 「報道スクープ専門パパラッチ」・・・っているんですね。
まあ、確かに、普通にニュース観てても、激しい事故のシーンとか、火事の動画とかは、偶然その場に居合わせた野次馬が録画したものもあるのでしょうが、これを目的に目を光らせ、そして映像をTV局に売りつけることにより、金を得る・・・一つの仕事ではあるようです
ただ、相手はケガしている人、襲われた人、災害にあった人ですから、救助でなく撮影するというのは・・・
・・・そういった「人間性」「モラル」というのを、ルイスの行動を通じて感じる・・・そういった作品だと思います。
ルイスも最初は、「ただの好奇心」に近かったように見えました。むしろ、TV局のほうが、ニーナとかは完全に、「視聴率」「興味」主義ですもん。
ただ、やはりお金というものの影響は半端ないんですね・・・・
一緒に行動を続けていた相棒が災難にあっても、彼にカメラを向ける・・・そんなに変わってしまったルイスでした。
警察とかが介入し、ルイスに言葉を投げかけるも、あのラストを観た限りでは完全にナイトクローラーと化してしまったようですね
ちゅうことで、ジェイク・ギレンホールの「目」が怖いですね・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ギャラクシー街道』を観ました。

2016-10-02 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 時は西暦2265年、木星と土星の間に浮かぶスペースコロニー(宇宙空間に作られた人工居住区)「うず潮」。そこと地球を結ぶスペース幹線道路・ルート246666を、人は「ギャラクシー街道」と呼んだ。かつては、交通量も多く、沿道にもたくさんの飲食店が並んでいたが、開通して150年。老朽化が著しく、そろそろ閉鎖の噂も聞こえている。
今日も、様々な星から宇宙人たちが「ギャラクシー街道」にやって来る。みんな、それぞれに悩みを抱えた、人間味溢れる異星人だ。
街道の中央にひっそりと佇む、小さなハンバーガーショップ、サンドサンドバーガー・コスモ店を舞台に、そこで働く人々と、客たちが織りなす、宇宙人模様。登場するのは、スペース警備隊、スペースヒーロー、スペース客引き、スペース娼婦、スペースドクター、スペース役人、スペースシンガーに、スペースパートタイムのおばさん…、全員、宇宙人。
公式サイトより)
 ヒットメーカー・三谷幸喜さん脚本・監督作品です
前作の「清須会議」が過去の日本史であったのに対し、こちらは超未来の設定だそうです
宇宙の幹線ルートなんて設定も凄いし、それが老朽化している時代なんて、発想がつかないですよね。普通
そこにあるハンバーガーショップが舞台です
色々な宇宙人が訪れ、このお店でドタバタを繰り返す・・・ひたすら、そんな展開が続きますね・・・
・・・とつらつらと物語を述べるくらいしか、正直、感想が無いのが本音なんですよね
確かに、相変わらずの「小ネタ」は多いですよ。何せ相手は宇宙人ですから、設定に制限が無いですもん。アイデア勝ちみたいな部分が大ありです
・・・ただ、沢山笑ったか・・・というとどうも・・・滑稽に映るのみでした
あと、三谷作品って、笑うだけではなく、ある場面ではホッコリしたりするんですが、今回は無かったなぁ・・・
出演者の多さも話題なはずなのに、それほど出てないし・・・
劇場公開後のニュースでうすうす知ってたのですが、「大コケ」したというのは、理解できるような気がします。
ちゅうことで、予告編からして、逆の意味で気になっていたのですが・・・で20点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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