半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

土曜日をウチで過ごすの久しぶり!

2016-10-22 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 すっかり寒くなってきたね
 先々週は鈴鹿、そして先週は富士にハシゴ観戦していたので、土曜日の朝を自宅で迎えるのは久々かも
朝1:30に起きて、映画を1本観た後、4:00過ぎにジョギングに出かけた
半袖から長袖に変えて走ってみたものの、北風が寒いっす ま、汗かいてからは関係ないけどね。
いいペースで17km走った。いい汗かいた
シャワー浴びて、朝食をとった後、車に乗って病院へ
首のリハビリと、今日は診察も予約してた。
今月は痺れは無かったんだけど、これからの季節がとっても心配なんで、12月にまた予約を入れておいた
で、今日はカミさんも具合が悪いらしく、後から同じ病院に合流・・・病院に合流ってあまりいい関係じゃないね
一通り用事を済ませて、午前中は終わり。
午後は特に予定はなく、ひたすら録画した番組を消化した。(何せこの2W、外出ばかりで録画がたまってて

ということで、今日のネタがないので、またまた衝動買いの紹介

低価格なれど、なかなかのクオリティをもってる「トミカプレミアム」の新作、ランチャ・ストラトスですぞ
一番有名な、アリタリア・カラーのストラトス、格好良いなぁ
この「プレミアム」シリーズ。過去にカウンタック、ロータスヨーロッパ・・・完全にストライクもので困ってますよ、いい意味で
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『頭文字D FifthStage(全14話)』を観ました。

2016-10-22 17:48:30 | あにめ&ひーろーの部屋
 高校を卒業した藤原拓海は、高橋涼介の組織するプロジェクトDに参加し、ヒルクライムの高橋啓介と並びダウンヒルのスペシャリストとして北関東の県外遠征に勝利。が、その最後の相手、パープルシャドウの城島俊也とのバトルは、勝負に負けて結果で勝つという苦いものとなった。茨城での決戦を終えた先の舞台は、走り屋の聖地・神奈川! 北関東を無敗で制し、進化を続ける「プロジェクトD」がデータと情報を武器に立ちはだかる神奈川連合チームに対してどんなバトルを繰り広げるのか!
ANIMAX番組紹介より)

 頭文字Dシリーズ(アニメ)は、何度も見てはいるものの、それはFourthまでで、このFifthは、初見なんです
OPが素敵ですね。最初は漫画風に「ゴゴゴ」とか音字が入ってて、途中からいつものフルCGバリバリのバトル、熱くなります
で1話・・・最初から爆笑回がくるとは思いませんでした!!
あのニセ・プロジェクトDの話は漫画でも最高でしたもんね。3回くらい観ちゃいましたよ
その後の神奈川でのバトルは・・・漫画の時も思いましたが、「最終決戦」という名前が全面に出ているとはいえ、神奈川側の体制がエゲツないって思いましたね。
「プロジェクトD」という1集団に対して、神奈川のグループ全てが「連合」となってるし、総出で「潰し」にかかってるって感じで・・・
ただ、そんな「よってたかって集団」に、Dのダブルエースの「集大成」を見せる場となっているのが、このFifthでした
今回は過去Stageにあった「学ぶ」なんてのはほぼ無く、過去に得た経験を余すところなくぶつけて、「よってたかって」いた奴らを次々と蹴散らす様が心地よいですね
で、正直、中盤くらいまでのバトルの連中、影薄いですもん。バトルもあっという間に決着着くし・・・物足りなさすら感じました
・・・しかし、後半の2つのバトル、これがFifthの最大の魅力でした。
1つは、やはり、涼介の久々のバトル・・・バトルと呼んでいいのかは微妙ですが・・・
ずーーーっとミステリアスを貫いていた涼介の、人間性をちょっとだけ覗けるエピソードですし、決着も壮絶でした
2つめは、やはり最後の啓介のラストバトルですね。北条豪のNSXとの死闘は、1話で2バトル近くやってた前半とは違い、約3話かけて、じっくりやってましたね
ゼロ理論だの何だのをブッ飛ばす、そして、技術的な話もあまりない・・・とにかく、アドレナリン全開のバトル、シンプルだけど、これがとっても熱い
これ見ちゃうと、やはり最後は、拓海啓介が見たかったなぁ・・・と、もう今となっては幻ですが・・・
14話という中途半端な形ではありましたが、今回は「高橋兄弟」のStageということで良いのではないでしょうか
ちゅうことで、次のFinalは、いよいよ拓海の集大成・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『サイボーグ009vsデビルマン』を観ました。

2016-10-22 15:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 かつて悪の組織“ブラックゴースト”の手で、望まずながらサイボーグとされた9人の戦士がいた。
 かつてデーモンの“アモン”と融合し悪魔人間となった1人の男がいた。
かれは人知れず世界を守り続けてきた。ミュートス・サイボーグとの戦いを終えたサイボーグ戦士たち。しかし彼らに平穏は訪れなかった。ESP能力を持つわ001/イワンが〝悪魔〟の出現を警告した。調査を始めるゼロゼロナンバーたち。またデーモン族のジンメンを倒したデビルマン、不動明も各地で勃発する凶悪な事件を追っていた。フランソワーズが掴んだ手掛かりを追って郊外の町を訪れた009/島村ジョーは、森でデーモンと闘う悪魔人間(デビルマン)を目撃する。そのとき、飛鳥了の銃弾がジョーを狙っていた...。さらにデーモンを倒したデビルマンが、ジョーに襲いかかる!飛鳥了、フランソワーズが見守る中、突如として始まったジョーとデビルマンの壮絶なる戦い…。世界を守り続けてきた2大ヒーローが最悪の出会いを遂げしまった。事件の背後に見え隠れするブラックゴーストの刺客、そしてデーモン族の影…。果たして世界はどうなってしまうのか?
生き残るのは一体―、誰だ?
公式サイトより)

 この作品が発表された時、衝撃的でしたよね!!
様々な作品で子供時代(今も?)の俺を魅了してくれた、石ノ森章太郎、そして永井豪という2大巨匠、そして、そんな巨匠の確固たる代表作が、1つの作品、1つの物語で交わる・・・
かつて、子供の頃、「東映まんがまつり」とかで、「マジンガーZvsデビルマン」などの所謂「vsではないVSタイトル作品」が流行った時期はありましたが、この現代にこんなvsモノが新作としてつくられるなんて・・・
最近、MARVELブランドのヒーローが「アベンジャーズ」などで共演することはあったから、その煽り
いや、作風もパワーバランスも全く違いますもん、今回の2大キャラは ビックリしました
不安より期待しちゃうのが俺の性格・・・全3話を一気にチェックしましたよ
ファーストコンタクトはいきなり訪れず、それぞれの「旧敵」との戦いで目を慣れさせてもらいました
(デビルマンvsジンメンは好きなんだよなぁ・・・
その後、確かに冒頭の解説の通り、最悪な形でのファーストコンタクト
ただ、過去にvsと名を打って、肩透かしを食らった記憶があるので、そんな展開よりは、この敵対展開は興味が上がりましたよ
・・・でも、その後の展開は、案の定、「強大な敵に対して、共闘する」という形でした。
まあ、人類に希望と愛をもっている彼らに、敵対する理由は見当たらないですよね。誤解以外は
壮絶な戦い・・・というほどのインパクトは無かったですが、「自分達は人間だ」というのを、デビルマンから教わる009達というのは意外で楽しかったです
ま、物語はそっちにおいても、こんなコラボを垣根を越えて真面目に製作してくれた、少しでも俺たちにワクワク感を与えてくれた人たちに感謝ですね
ちゅうことで、アキラは、「AマークTシャツ」じゃなかったのね・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『駆込み女と駆出し男』を観ました。

2016-10-22 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 鎌倉にある東慶寺は、江戸幕府公認の駆込み寺だった。離縁を望む妻がここに駆け込めば問題解決に向け動く拠り所だった。駆け込んだからといってすぐには入れず、まずは御用宿で仔細の聞き取りがされる。御用宿の柏屋に居候する医者見習い兼駆出しの戯作者・信次郎(大泉洋)は柏屋の主人・源兵衛(樹木希林)とともに、様々な事情を抱えた男女のもつれをほどき、女たちの再出発を支えていく。
MovieWalkerより)(公式サイト

 原作は、井上ひさしさんの「東慶寺花だより」という小説だそうです
「駆込寺」「縁切寺」という言葉は聞いたことがありますが、歴史で勉強した事は無いし、そもそもそんな寺があるとは知らない俺でした
この時代(江戸時代)には、この作品の舞台となっている「東慶寺」と、群馬にある「満徳寺」の2つがあるそうです。
まあ、そういった「場所」たるものが無いと、なかなかこの時代は厳しかったんでしょうね
そんな「縁切り」がメインなだけに、劇中に出てくる旦那方は、まあ最悪なこと・・・
本当に「逃げ込む」形で、東慶寺に入るんですね・・・ただ、じょご(戸田恵梨香)は、あんな拳のパワーがあるなら、ココに入らないで生きていけそうな気がします
一方のお吟(満島ひかり)は、最初っから最弱って感じで、ちょっと顔も怖かったです
そんな二人に絡んで(じょごからは、パンチ食らって)、主人公たる信次郎は、この不思議な「女性の世界」に接することになります
中盤は、「さすが大泉洋さん」って感じでしたね。彼のキャラが生きている「小ネタ笑い」が沢山ありました
周囲の人たちも楽しいですね。尼さん連中が特に、厳しいのか、緩いのかが分からないのが良い。信次郎、振り回されてましたね
医者見習いという、中途半端な立場も良かったように思います。完璧に医療こなしたら、笑いなくなっちゃいますもんね。
終盤、じょご達が寺を出るということで、ここでの縁切りの「しきたり」も面白いですね。こういった縁切りを公式にやってるのが凄い
公式といっても、そりゃあ愛だの恋だのですから、なかなか綺麗に切れないのは明白で・・・
かつ相手の旦那が侍ときたら・・・大事件になっちゃいます
でも、やはり最強はじょご、かなりエグイ切り方してました
歴史を、こんな形で笑って学べるなら、かなり助かるかも
ちゅうことで、試写会での、戸田恵梨香さんの(大泉洋さんに対する)ドハマり笑いが最高に楽しかった・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする