半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

これからのコバエ対策!

2017-06-04 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も天気が良いね
朝は映画を1本観た後、生中継でやってたインディカーシリーズ(デトロイト)を観た。
その後はまだ涼しいうちに・・・というとで、外に出て久々に洗車した
その後も掃除、洗濯とせわしく動いた。
もKも部活ということで、いつものお買い物&マックは残った3人で行った。
午後以降は、予定もなく、のんびりと過ごしていた。

そうそう、お買い物をしている中で、家族がふと食いついてしまったものがあった。
「食虫植物」だ

TVでは良く観たことがある「ハエトリソウ」、独特の口みたいな所は、マリオの敵でも出てきたような
虫を捕まえるところを生で見たいけど・・・タイミングが難しそう

こちらは、「モウセンゴケ」というもの。
葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕えて養分を吸い尽くす・・・というもの。怖いね
一番食いついたsは、食いついたものについては、研究熱心で・・・
実際に虫を捕えるところがなかなか見れないので、ネット動画でそういったシーンを探しまくってた。
これから暖かくなって、コバエの季節になりつつあるから、効果を発揮してくれるといいけど・・・
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『マクロスプラス(全4話/MOVIE EDITION)』を観ました。

2017-06-04 12:39:52 | あにめ&ひーろーの部屋
 コンピューターが生み出した、ヴァーチャルアイドル・シャロン。彼女の奏でる甘い歌声に人々が酔いしれる中、惑星エデンでは、次期主力戦闘機の最終選定試験が実施されていた。そのテストパイロットに選抜されたイサムとガルドはなぜか憎しみをぶつけ合い、ふたりの間で揺れる女性・ミュンを激しく動揺させる。果たして、かつて親友だったこの3人の間に何があったのか?そしてシャロンがそんな彼らの想いを取り込んだとき……!!
バンダイビジュアル作品紹介より)

 1994年にOVAとしてリリースされた、「超時空要塞マクロス」の続編的作品です
とにかく、「マクロス」のヒットの「勢い」で製作されたって印象を前から持ってましたし、しっかり当時のチェックしてましたが、続編と言っても、当時のキャラが再登場するワケでもなく、あまり印象に残らなかったと記憶しています
ただ、1話のオープニングを観て、「あ、この曲は覚えている」と思いました。やはりマクロスにとって「歌」というのは重要な要素ですよね
また、マクロスのもう一つの大切な要素である「三角関係」は、男2人に女1人という組み合わせです。
男2人、イサムとガルドは、最後以外は、とにかくずーーーっといがみ合ってばかり・・・
会話を聞くと、「貸したCDを返してくれない」だの、くだらない愚痴ばかり・・・そんな争いを、統合軍の次期主力機を使ったテスト飛行時にやってるって、全くもってダメでしょう
ハッキリ言って、前半はそんだけです・・・
ただ、後半は、シャロンというバーチャルな存在が「自我」を持ってしまい、マクロスを乗っ取って人類を支配しようとする・・・当時にしては、こんなサイバーネタは画期的だったんじゃないですか
「歌に乗って主人公が敵に立ち向かう」のではなく、「歌に乗って抵抗するシャロンに立ち向かう」という感じですが、ラストの戦闘シーンは、確実に「マクロス」ですよね
有名な「板野サーカス」を、これでもか って感じで魅せてくれます。目がおいつきません
この作品のスタッフを今観ると、結構ビックリしますね。
監督が渡辺信一郎サン、そして音楽が菅野よう子サン・・・どちらもアニメ作品としては初だったそうです。その後の活躍は凄いですもんね
1話においては、あの庵野秀明さんも参加されてたようで・・・
OVA版の直後に劇場版(MOVIE EDITION)も観ましたが、終盤において新作カットが多かったし、戦闘シーンが特に顕著だったように思います。
ガルドが散るシーンは、ちょっとエグすぎますけどね
ちゅうことで、観終わった後、音楽を口ずさむ作品・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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