世界中の犯罪者たちと裏取引をし、犯罪コンシェルジュと呼ばれる最重要指名手配犯レイモンド・“レッド”・レディントン。彼はFBI捜査官エリザベス・“リズ”・キーンを指名し、自分の持つ“ブラックリスト”からの情報提供を申し出る。レディントンはエリザベスの過去を知る人物で、彼女を指名したのにはある理由があるようだ。
やがて2人は各国政府の要人と大企業幹部で構成される裏組織“結社”の陰謀を暴くことに成功。“結社”の存在を明かす情報ファイル“フルクラム”はエリザベスが子どもの時に持っていたぬいぐるみの中に隠されていたのだ。
そんな中、エリザベスはトムとの子を身ごもり、娘アグネスを出産。娘を危険な世界から守ろうと、ミスター・キャプランの助けを借りて自分の死を偽装、レディントンからの逃走をはかる。しかし、エリザベス母娘は、父親だと名乗るアレグザンダー・カークにより誘拐されてしまう。レディントンはエリザベスを取り戻すべく、キューバへ向かうのだが……。
(スーパードラマTV番組紹介より)
前回のシーズン3は、「波乱」でしたよね。主人公であるリズが中盤でまさかの死亡・・・と思ったら、仕組まれたウソだったという始末。。。
そんな形で始まったシーズン4は、やはりリズのFBI復帰という点に注目しました。
うーん、大勢は優しすぎですよね。ナヴァービだけが納得いかない状態が続きますが、本来、あんだけの騙され方をしたワケだから、ナヴァービの態度のほうが正しいですよ
FBI復帰後は、また1話完結の「大物獲り」大会が開かれていましたし、毎話のタイトルも人の名前に戻ってきましたが、途中から盛り上がりました
まずは、レッドの腹心・・・あの寡黙な男、テンベが「謎の行動」を起こして、レッド、そしてFBIも混乱しまくりです
2転3転したけど、彼なりに、レッドにずっと付いてて、考える事があったんですよね・・・それが分かったのは興味深かったです。
そして、レッドのそばについていた人という点では、忘れてはならない、ミスター・キャプランの存在。物凄い脅威でしたね
死線をさまよいながらも、何とか復活した彼女が、ついにレッドに牙をむき、レッドも、色々なものを失ってしまいましたね
彼女と、リズのお母さんとのエピソードがあるから、あんだけリズの事を想ってくれていたし、あの哀しい最終回になってしまったんですね
ミスター・キャプランは去りましたが、彼女の「意志」はまだ続いているようで、その中身に興味が尽きません。。。
ちゅうことで、トムが中盤以降全く出てこなかったのは、製作上の理由か・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
やがて2人は各国政府の要人と大企業幹部で構成される裏組織“結社”の陰謀を暴くことに成功。“結社”の存在を明かす情報ファイル“フルクラム”はエリザベスが子どもの時に持っていたぬいぐるみの中に隠されていたのだ。
そんな中、エリザベスはトムとの子を身ごもり、娘アグネスを出産。娘を危険な世界から守ろうと、ミスター・キャプランの助けを借りて自分の死を偽装、レディントンからの逃走をはかる。しかし、エリザベス母娘は、父親だと名乗るアレグザンダー・カークにより誘拐されてしまう。レディントンはエリザベスを取り戻すべく、キューバへ向かうのだが……。
(スーパードラマTV番組紹介より)
前回のシーズン3は、「波乱」でしたよね。主人公であるリズが中盤でまさかの死亡・・・と思ったら、仕組まれたウソだったという始末。。。
そんな形で始まったシーズン4は、やはりリズのFBI復帰という点に注目しました。
うーん、大勢は優しすぎですよね。ナヴァービだけが納得いかない状態が続きますが、本来、あんだけの騙され方をしたワケだから、ナヴァービの態度のほうが正しいですよ
FBI復帰後は、また1話完結の「大物獲り」大会が開かれていましたし、毎話のタイトルも人の名前に戻ってきましたが、途中から盛り上がりました
まずは、レッドの腹心・・・あの寡黙な男、テンベが「謎の行動」を起こして、レッド、そしてFBIも混乱しまくりです
2転3転したけど、彼なりに、レッドにずっと付いてて、考える事があったんですよね・・・それが分かったのは興味深かったです。
そして、レッドのそばについていた人という点では、忘れてはならない、ミスター・キャプランの存在。物凄い脅威でしたね
死線をさまよいながらも、何とか復活した彼女が、ついにレッドに牙をむき、レッドも、色々なものを失ってしまいましたね
彼女と、リズのお母さんとのエピソードがあるから、あんだけリズの事を想ってくれていたし、あの哀しい最終回になってしまったんですね
ミスター・キャプランは去りましたが、彼女の「意志」はまだ続いているようで、その中身に興味が尽きません。。。
ちゅうことで、トムが中盤以降全く出てこなかったのは、製作上の理由か・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません